札幌で初風俗レポ

20211010 13:00

暇であった。

友人に会いに札幌に旅行に来て三日目、10/8から新幹線で北海道に降り、新函館北斗に一泊して9日昼に札幌に着いた。

その後、ネカフェで友人を待った後軽く酒を飲み交わし、ガールズ&パンツァー 最終章3話4dxを見に行った。ジャングル戦の臨場感を否応なく高めてくれる座席の振動や音響は筆舌に尽くしがたく最高であったがまあここでは良いとしよう。

その後ネカフェに戻って一泊した。

普段アルコールを飲まない身としてはやはりアルコールを入れた方が寝付きが良いのだなと11時に就寝。

起床したのが10/10の5時。その後プリンセス・プリンシパル2章を単身見に行った。日曜朝といえど意外と劇場は混んでいたが目当ての映画は空いていた。

OP、ED、劇伴全てが素晴らしく堪能し、9時。

友人が急病のため13時には帰るというので軽く食事を済ませその辺で買い物したあとに別れた。

さて問題の13時である。その時点で15時開始のルパン三世カリオストロの城を見に行くのと10/10の深夜に帰るのは決まっていたためぽっかり時間が空いてしまうのは容易に想像できた。

更にいうと友人との行動中流石にオナニーしている暇がなかったためそこそこ溜まっていた。ご時世柄風俗というものは避けられがちだし、私も今まで利用はしていなかったので電話をかけるのも躊躇うような人間だった。しかし寝不足と旅先の開放感は意外と強く、なんだかんだと札幌 風俗 などと調べていた私を誰が責められよう。いや、責めるだろう。

とはいえ未経験者にホテルの確保が必要など書いてあるデリヘルは敷居が高いしそもそもヘルスという時点でご時世柄しんどいものがあるのは分かっていた。

そこでなんとなく目についたのがメンズエステである。一応名前は伏せるが私がそこに決めた理由は段取りが1から10まで書いており素人童貞にはとてもありがたいなと思わせてくれたからである。

私はこれでも童貞ではない。と言っても彼女がいたわけでもなく出会い系サイトで世間一般にモンスターとされるような女に性欲のあまり突撃しフェラしてもらったりSEXしたりしたのである。若気の至りというかなんというか。個人的には顔より体の肉付きが大事だしその点に置いては素晴らしいのでまあ、うん。

とにかく意を決して店の予約を済ませる。ネカフェのトイレで電話。

私「あ、18時で予約お願いできますか」

店長？「分かりました。お名前の方を〜。」

私「〜です。」

店長「ではコースの方はどうされますか。」

私「(下調べしたのにテンパる 無言)」

私「あっ........Bコースで。」

店長「はい、Bコースで。指名とかはどうされますか。」

私「あっこういうの初めてなんで」

店長「あっはい分かりました〜。それでは18時に〜」

.......やはり電話予約は苦手だ。ともかくこれで第一関門突破と言っていいだろう。すすきのまで地下鉄で行ってすぐのようだ。迷うことがないといいが。

おっと、そろそろパック時間が切り替わる。

ネカフェを出てルパンを見に行くとしよう。

昨日は満員だったからな。