厨二でありたい

 病的だと言われようと

 僕は厨二であり続けたかった

 だって僕は天才で

 周りから理解はされなくて

 それでも使命を果たさないと

 いけないのだから


 厨二でなくなった僕は

 現実を知った僕はきっと

 天才ではなくなってしまう

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