前のエピソード――2022年10月12日の記録　146円突破から147円も近い日

2022年10月13日　総資産1110759円　　前日比92630円

日中はあまり値動きのないレンジ状態だったが21時30分のアメリカ経済指標から大きく円安になり147円を突破その後も円安のながれになり147.666円まで上昇した。

しかし22時20分に大きく円高になり146.40台まで低下した。1分後には円安の流れに戻った。22時30分頃にはレンジ状態になって値動きが少なくなり147.20円付近で推移している。

この円高が介入かと思ったが実際には介入ではなく32年ぶりの円安となった事と介入への警戒から円高になったようだ。

また更なる介入もありうるとの要人の発言もあり明日以降に介入がある可能性が高まったように思える。ただ介入があっても一時的に円高になるだけで長期的には円安なのはかわらないように思える。

今日の取引は指標の動きに乗ることができその後の円高に巻き込まれずに済んで利益を出すことができた。しかし介入がいつ来るかわからない以上いつか巻き込まれて損になる危険性はある。介入があっても長期的には円安に戻るとは思うが戻るまで耐えることが出来ないかもしれない。巻き込まれないように気を付けて取引をしながらお祈りも忘れないようにしよう。