第6話 「÷」を眺めるエッセイ



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 トンボがとんでるように、見えなくもない。

 お花畑に見えるのはおかしいだろうか。

 壁紙の模様にありそう。


 壁紙用の用紙切って、壁にはりつけたくなる。

 なぜか、ご飯たべたくなってきた。


 炊飯器としゃもじが脳裏に浮かぶ。


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