第380話 380.ショボすぎてあのクソ神のダンジョンって事をしっかりと忘れていたぜ!!

◇◇ レイ ◇◇


三階層目は再度ゴキブリさんの巣窟

そうしてゴキブリさんの残したものは


一階層と同じ

『長さ5センチほどの細長い驚くほど透明で淡く光りを放つ魔核』


でもみんなネックレスにして欲しいとか、指輪にして欲しいって言って来ないんだよ(;'∀')💦

やはりゴキブリの残した物って事で、全員嫌がっているのか?


確かに身に着けてて


『カサカサ~』


なんてゴキブリさんの残した魔核に足が生えて動き出したら嫌だよな


うをぉ~

想像しちまった~~

自分で想像して思わず身震い



魔核は俺の異空間庫に収納


『エデンの領地でネックレスに加工して商人達に金貨10枚とかで売り付けてやろう』


元がゴキブリさんの魔核だと知らなければ、透明で淡く光りを放つめちゃ綺麗な宝石って見えるもんな!!




『世の中には知らない方が幸せな事が有る』


そう!!

ゴキブリさんの魔核だと知らなければ最高に美しい宝石って思ってもらえる


三階層の宝箱は・・


『汚い木片?』


皆は

「何此れゴミじゃないの?」

って言ったけど

アルテナは今までドロップして連結して白くなった棒で


『つんつん~』


っとその木片を突っつくと、木片はアルテナの棒に吸収され、アルテナの持っている白い棒が透明な棒に変化

「「「「「「「「「「ショボイ」」」」」」」」」」

メイドさん達は一斉に呟いて

「「「「「「「「「「やっぱり貧乏ダンジョン」」」」」」」」」」

って燥いでいる

俺達は次の四階層目に降りてきている

また同じく周囲500メートル程の洞窟、層の中央には直径40メートル位の丸い巨大ハチの巣


「なんかここのダンジョンはゴキブリ階層と巨大蜂の階層が交互に来てドロップ品は正直ゴミだし攻略の意味無いよな」


って言ったら

「ほんの少しだけあも神達の魔力を感じるからやっぱり潰さなきゃダメ」

ってアルテナが力説

「私はダンジョンコアを吸収したいから兎に角潰したいデス」

うんうんジャーネはブレないね~

ダンジョンコアを吸収してジャーネが強くなるんなら、ドンドンと吸収して欲しい物だ


このダンジョンドロップ品がショボすぎて、そういやあのクソ神のダンジョンって事をしっかりと忘れていたぜ!!


四階層めは、71人がレーザービームを出力しっぱなしでレーザービームを振り回し驚く程短時間で巨大蜂と巨大蜂の巣を崩壊させ宝箱を出現させた。

宝箱の中身は・・


『10センチ程の何の変哲もない棒っ切れ』


アルテナが『つんつん~』っと棒っ切れを突っついてアルテナの透明になった棒に吸収

五階層は上層階と同じ直径5〇〇メートル程の洞窟にゴキブリさんが満員電車並みに詰め込まれていた

六階層は直径六〇メートル程の巨大蜂の巣

七階層は二メートル級のゴキブリさんの巣窟

八階層は直径八〇メートル級の巨大蜂の巣



『八階層だけに蜂階層な~~んしゃって(;'∀')💦』


うう~臭いダジャレを吐いてしまった~~


九階層はまたまたゴキブリさんの巣窟

タダ、ドロップした宝箱の中身は直径20センチ程の透明な水晶球?

アルテナの持っていた透明な棒はここにくるまでに長さ170センチ位までに長くなっていて、アルテナが棒を近づけると棒の先端に透明な水晶球?がくっついた


「杖ですね」

「「「「「「「「「「杖ですね」」」」」」」」」」

アルテナの言葉に全員がおうむ返しに答える


俺達が十階層へと降りて来ると、そこも周囲500メートル程の洞窟

だが・・・



づづく・・・

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る