第264話 264.ワイバーンを探そう☆タワー型ダンジョン発見
◇◇ レイ ◇◇
延々と続く樹海と樹海の所々から飛び出た山々が何処までも続いていて人の住んで居る気配は全くしない。
「こんな樹海の中じゃ魔獣がうようよ居て住めないですね」
「見渡す限りの樹海ですね」
「はやくワイバーンの居ると言うラシエール山脈まで改造してもらった『魔動キックボード』で突っ走っちゃいましょう~」
「それが良いです~」
「置いて行かないで下さ~~い。私まだ『魔動キックボード』に馴れて居ないんです~」
なんてちょっと涙目になるクララ
なんかクララを見ていると保護欲がめちゃめちゃ湧いて来るんだが・・・
そんなクララが・・・
「ご主人様~あの樹海の中に高い塔が建っています~~~」
そう言ってその塔の建っている方向を指さしているクララ
「あ~アレはタワー型ダンジョンですね」
レイラが速攻であの塔がタワー型ダンジョンだと判断してくれた」
「ダンジョン~~入る~~」
「入っちゃいましょう~~」
「入るんですか~」
「良い物見つかるかも!!」
女神様?良い予感するんですか?
「女神様の予感は当たるからな~ちょっとだけあのタワー型ダンジョン探検してみよう」
「あの塔の周りなんかお花畑みたいじゃ無いですか?」
確かに黄色や赤や白い花が咲き乱れているように見えるが・・・
「でもあの花デカくないか?」
「確かに大きいですね」
「だろ?」
「上空から見ると小さく見えるんですけど、周りの木と同じ位な大きさが有りますね」
「言われたらそうだな・・比較する物が有るとめちゃめちゃデカいな」
そう思いながらも塔がある所に降りると・・・
「な・・・何なんですか~この花の大きさは」
「10メートルくらいは有るな」
「もう花じゃなくて木ですね」
「だな~」
「ぶ~~~ん」
「ぶ~~~ん」
「ぶ~~~ん」
「ぶ~~~ん」
「ぶ~~~ん」
「ぶ~~~ん」
・・・
「何か羽の音がするぞ」
「しますね」
「蜂です~大きいです~~1メートル位有りますよ~」
「何だこの蜂の数は~」
その瞬間レイラ・クリスティーナ・クリスティーン・クララが『拳銃』を抜いて乱射
「めちゃめちゃ数が多すぎです」
「何匹居るんだ!!」
「ご主人様多すぎです」
「間に合いません」
「押し切られます」
「レイ焼いて」
空気から水素と酸素を生成し結界を張った後・・
火を付けました・・
「ドーーーーーーン」
爆発炎上しましたね(;'∀')💦
「ご主人様~言ってくださいよ~」
「ビックリ」
「ちびっちゃいました~」
「私ももらしちゃつた~」
「私もです~」
おお~
/(^o^)\ナンテコッタイ
俺だって!!
急いでたんだよ~!!
酸素と水素があんなにも爆発炎上するなんて思って無かったんだから許して~~
クリスティーナ
クリスティーン
クララ
3人のオションパンツコレクションが増えちゃいました・・・
『真空パックして永久保存しなければ!!』
女神様はおもらししなかったのですね?
「レイあれ」
女神様の指さす方向には・・・
「デカいハチの巣ですね・・この何層にもなってるのは・・はちみつですね」
「俺は5メートル位の高さに層状に広がったハチの巣から垂れている液を指に取り皆になめさせると
「「「「「あま~~い」」」」」
「はちみつだな」
「「「「「持って帰る」」」」」
皆の
『持って帰るコール』
で直径5メートルはあるミツバチ?って言えるのか層状になったハチの巣を収納
その辺り一帯を刈り取りタワー型ダンジョンの周りに石板を城壁上に設置
取り合えずこれで此処は俺の物?
一応安全となった城壁の中でテーブルと椅子を出し
『悪魔の森』産ハーブを使った熱々のハーブティーと『お料理研究所』で作ったふわふわのパンを出してさあっきのはちみつを取り出してまったりティータイム
「「「「「最高です~」」」」」
レイラ・女神様・クリスティーナ・クリスティーン・クララの歓声が樹海に響くのだった。
つづく・・・
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