第242話 242.レイアード城塞都市の領主家族達の夜

◇◇◇◇◇◇◇◇


俺を除いた172人の女性達はどうもこの空中庭園周辺の部屋を使っていて、最上階付近は使っていなかった為に最上階の大広間にレイアード城塞都市の領主ジュリアン・レイアード親子に泊まってもらい、その階下に兵士100人に一部屋一人割り振って宿泊してもらう事にした。


問題は・・副騎士団長ヒルダ・ガーネット なんと女性だからな

酔っぱらって何をするか解らない男達の傍には置けないだろ!!


って事でアンジェリーナとレリーナの部屋に預かってもらう事にした訳だ。

レイアード城塞都市の領主家族が一台の馬車に乗れる人数ぎりぎりだった為にメイドさん達を連れてこなかったみたいなので、


副騎士団長ヒルダ・ガーネットに風呂とかシャワーとか部屋の魔道具の使い方を覚えてもらいレイアード城塞都市の領主家族のお風呂の世話をしてもらい


兵士は執事のアーロンに頼んで部屋の魔道具と、お風呂、シャワーの使い方を教えてもらった。


メイドさん達には悪いが、レイアード城塞都市の領主家族が居る間は空中庭園の使用を控えてもらうようにお願い

まさか裸族のままでメイドさん達が居る時に兵士達が入ってきたらヤバいからな!!


・・・


・・・


◇◇ レイアード城塞都市の領主家族 ◇◇


白亜のお城最上階の360度全方向が見えるガラス張りの部屋


「此処は凄いなこの部屋から全ての方向が見えるし天井は透明なドーム、素材は何で出来ているのだろうな?こんな建物は見た事も無い。

それにあの空中庭園とかいうプールのある庭園もこんな風な透明な素材で囲まれていたな」


ジュリアン・レイアードは部屋から見えるエデンの風景を見ながら初めて見る素材でできた透明な素材で出来たドームの上に広がる星空の輝きを見つめながら呟いていると



「そうですね。レイアードを訪れる商隊の人達が最近大量に頻繁に訪れ色んな商品を販売してゆくのを見て不思議だったのです。聞いて見ると全ての商隊の方々は皆『エデンの領地は凄い』としか言わないのですよ。これでは言いようが有りませんね。

全ては初めて見る物ばかり

そうして自由市場という少量のお金を払って場所を借り人々が集まって自由に販売できる仕組み

あなた自由市場の中に『自由市場駅』という物が有ったのに気が付かれましたか?

城塞都市デナストレアと城塞都市メリアストロの『テナメリ駅』を『バス』という乗り物で結んでいるそうです。

私もバスという物を見ましたが20台ちかくの箱に次々に冒険者が乗り込み凄い速さで出発してゆきましたわ!!

この部屋の光の魔道具・お風呂・シャワー・ドライヤーの魔道具

ボディーソープなんてお肌つるつるになるし

シャンプーリンスを使うと髪はサラサラでピカピカ

出て来る食事は最高に美味しくて

お酒はこの世界中で一番おいしかったですわ

出して貰ったジュースの数々

そしてお菓子の何とも言葉にできない程の美味しさ

此処はもう天国ですわ貴方


この透明な素材、これだけで城塞都市100個くらい優に買えますわよ

ここのご領主レイ様はどれ程の財力をお持ちなのでしょう」


と瞳をうるうるさせながら夢を見ているように言葉を紡ぐシンシア・レイアード夫人


「此処に居ると夢を見ているようですわ」

「本当にここは夢の国ですわ」


ミッシェル・レイアード第二夫人にオリーヴ・レイアード第三夫人も透明な材質で出来たガラスを撫でながら頬をそのガラスにスリスリとすりつける。


「レイアード城塞都市を数万の魔獣が襲って来た時に50名近くのエデンのメイドがその数万の魔獣をほんの数分で殲滅したそうだ。

聞くところによると、このエデンの領地は3週間前位に突然出来たらしいのだ

此処は謎が多すぎる」


と頭を左右に振りレイアード城塞都市の領主ジュリアン・レイアードはレイアード城塞都市がエデンに一瞬で滅ぼされる幻影を振り払う。


子供達は皆『ウォータースライダー』とか言う物で夢中で遊んでいた為か疲れて眠ってしまったようだ。


ジュリアン・レイアードの妻シンシア・レイアードは疲れて


「ど~ん」


っとベッドにダイブ

その瞬間


『ぽよん~』


『ぽよん~』


っと柔らかな反動が体を包み込む

「あなた、このベッド凄く気持ち良いですわよ」

その声にシンシア、ミッシェルの第二夫人、第三夫人が次々にベッドにダイブし



『ぽよん~』


『ぽよん~』


『ぽよん~』


『ぽよん~』


ぅと反動でベッドの上の3人を路の感覚が包み込み


「「「気持ちいいですわ~~」」」


それを見て違う所でジュリアン・レイアードは興奮してしまっていた

「その寝巻から覗く薄い布は何だ~~凄く興奮するぞ~~!!」

「これはレイ様から頂いた下着とかいう物ですわ!!一度つけると凄く着け心地が良くってもう手放せませんわ。胸は適度に固定されて動きやすいですわ~」

シンシアがブラジャーを見せると


「おお~もうたまらんぞ~~」


そう言って突撃するジュリアン




「「「アレ~~~」」」


「あんっ」


・・・


そうして突撃したジュリアン・レイアードは未知のウォーターベッドの振動の感覚と官能的な下着の魅了に妻達3人を相手に朝まで一睡もせずにお楽しみするのだった・・


つづく・・・

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