第8話響かない言葉
親の言葉が全くもって響かない。
好意的ではなく、嫌悪の対象だからだろう。言動が矛盾したただの老いた者で全てが嫌いだ。
私の好きな作家のある作品に出てくるキャラと同じくらいに。
好きなアーティストやバンドが歌う曲や好きな作家の作品のメッセージしか響かない。
その方々しか産み出せない響く言葉たちに満たされたい。
切実に···
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます