第243話 輝く
天照大御神が輝いていたんだ。
だから、彼女が天岩戸にお隠れになると、世界は闇に包まれた。
「だけどさぁ。『手で磐戸を開け閉めできる』って、力持ちすぎん?」
「神通力ってやつだろ?」
「いや…扉は普通のだったんだ。いうなれば…女子中学生の籠る部屋にお父さんは入れない的なやつじゃないかい?」
★☆★
お題の〖輝く〗で、
「輝いてる人(?)といえば天照大御神」だと思いはしたんだけど、
台詞部分の自問自答で台無し。(;^_^A
☆★☆
次のお題は〖最後の晩餐〗
今度は、イエスかダ・ヴィンチか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます