ついに告白!
「私、雪に似ているものを見ると狐に変身しちゃう」
そんなこと言っても、怖がられるだけだろうな。
前みたいに、怖がられるんだ……。
「キ……キツネ!?かわいすぎるよぉ!!」
「えっ!?」
「私狐がめちゃくちゃ大好きなの!生の狐見たの始めてー!」
「怖く……ないの?」
「怖いわけないよー!狐大好きなんだから。それに、優乃ちゃんのお陰で本物の狐を見れたんだよ!」
よかった。怖がられなかった。
「ああっ!もしかして、わたあめが雪みたいなやつだったから食べなかったのか~!」
「うん。」
「やっぱり!だから、わたあめが苦手って言ってたのか。なるほど~。で?本当は?わたあめ好きなんじゃないの?」
「す……好きだよ!」
「ほらやっぱり。はい!」
「……!」
「一緒に食べようよ。」
「……うん!」
こういう展開マジで神!
こういうのかいてみたかったんだよねー!
まだまだ、続くよ!
じゃ!また次回!ばいばーい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます