この企画、マジでやってよかった。
企画で「好きを垂れ流す」行為をしてるが、やはりうまく書けない。
全然、相手に伝わっていない気がする。
いかに自分が「分析だけをやってきたのか」を思い知らされた。
人に合わせて作品を紹介していたんだなと。
他の人のほうがうまいな。
特に、車やバイクを題材にしている小説を読んでいると、
「古すぎてパーツがねえ」
「でも、いつまでも乗っていたいから大切に乗り続ける」
「とはいえ、ムチャはさせる!」
「周りが自分の車体を神格化しようと、他人が口出ししてこようと、自分はこういうカスタマイズをする!」
といった、執念のようなものを感じる。
「他人なんか関係ねえ! 自分の車は自分で面倒を見るんだ!」
と、思い切りが見受けられた。
オレはそこまで情熱を注いでいるだろうか?
でも、うまく書けないことを認識することが出来たのは、「成長している」と思っている。
樺沢紫苑先生も、動画
【「感想が書けません」の対処法】
にて、「映画や本の感想がアウトプットできない」という質問者に対して、
「うまく書けなくて当たり前」
って言ってたもんな。
「ヘタで当然。むしろ、最初からうまくいくと、トレーニングにならない」
「困難なことに挑むのは、成長の証。喜ぶべき」
と動画で語っている。
なので、いいトレーニングになっているはず。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます