IT関連企業の新人教育事情

 私の会社は所謂、IT関連企業というもの。


 私の小説で登場する、色々な職種は仕事上色々な業種の業務を知る機会があるから。


 で標題にある新人教育って、誰がやると一番良い?


 入社歴が5年以上とかなら、誰がやってもいいと思いませんか?


 教育部があるのならまだしも、技術部が教育をするって、いつから誰が決めたのか…

 なんで、営業は教育をやらないのか…


 かく言うわたしも、今、新人一人抱えて、教育中です。


 IT業界上よくあるパターンで、私はユーザー先に常駐。

 新人君も別のユーザー先に常駐。


 当然、昼間は仕事があるので、自宅に帰ってからメールで教育。

 前日に課題出して、その質疑応答と解説をメールに打ち送信する。


 一応、営業でも教育できますよ。

 ます、一般的な教養、挨拶、名刺交換、電話の取り方、営業でも出来るでしょ。


 そして、技術部にふるにしても、まかせっきりはなかろう…

 予めカリキュラムは決めて、技術的な事は技術部がサポートしてね、なら判る。

 営業って忙しいのかな?

 客先によって、定時後も仕事って良くある話だけど…

 いや、技術部も忙しいぞ、新しい技術の取得もあるし…


 うちの会社では、

 営業の飲食代は領収書があれば会社からお金は出るが、

 技術職には接待費はない、やるとすれば社長決裁のみ。


 javaも日々進化している、Bootstrap、SpringBoot、GitHub、自動ビルド、WebApi、REST

 その専門書を自費で購入するとなるとかなり痛い。

 専門書って千円、二千円では買えないんですぅ。


 いちいち稟議書をだすのも面倒だしね…


 あ、愚痴なので、これくらいに…(笑)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る