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  • 茜色した思い出へへの応援コメント

    あまり気に効いたコメントができず申し訳ございませんが……
    こういうの、すごく好きです。

    作者からの返信

    とんでもない!とても嬉しいコメントをありがとうございます!
    そのようなご感想をいただけると、しみじみと書いてよかったなぁと思います。

  • 茜色した思い出へへの応援コメント

    身近な不思議ということで、手触りや温もりを感じられるお話でした。
    実際に、危害のない怪奇現象が起こる家に生まれ育ったら、主人公のような感覚になるかもしれないと思いました。そして、それらに対して、お祓いをするとかではなく、共存していくことに決めたご先祖様も偉いと思います。
    幽霊ではなく、家の記憶という表現にしっくりきました。誰かの思い出ではなく、家の思い出だからこそ、儚くて、どこか優しさのある影が出てくるのかもしれません。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    毎回楽しいお題を出していただき、どうもありがとうございます!また、コメントだけでなく丁寧なレビューまでいただきまして、大変嬉しく思っています。

    自分でも、こんなおばけ?だったら家にいてもいいかな、という気持ちで書きました。
    こんな怪奇現象だったら、怖がる気持ちのないまま生活の中に組み込まれるかもしれませんね。仰るとおり、人につくものというよりは家にまつわるものという感じですが、昔この家に住んでいた人も、同じように彼女に愛着を持っていたのかもしれません。
    レビューにあった「小さい頃から一緒にいたぬいぐるみ」という表現、まさに言い得て妙だと思いました。

    最後に、自主企画の主催お疲れ様です。いつもありがとうございます!

  • 茜色した思い出へへの応援コメント

    幽霊が出てくるお話ですが怖くはなく、読んでいて私もお姉さんに会ってみたくなりました。

    古い町家を見学したことがありますが、誰かがまだいるような、そんな不思議な雰囲気を感じた気がします。
    主人公はまた、お姉さんに会えたらいいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!こんな幽霊だったら家にいてもいいかもなぁ、と思いながら書きました。古い家には独特の気配がある気がしますよね。
    主人公が次に帰省するまで、お姉さんにはがんばってもらいたいものです。

  • 茜色した思い出へへの応援コメント

    音は小さくなるけど永遠に残るという説もありますが、残留思念も薄まりながら残っていくのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうかもしれませんね。感知できないくらい薄くなってもそこにいるのかも…という気がします。

  • 茜色した思い出へへの応援コメント

    前半の幽霊の目撃シーンがどれも美し過ぎて……。
    家の記憶って本当ありますよね。
    いなくなると淋しい幽霊、何か愛おしいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!こんな幽霊ならずっといてほしいかな…と思いながら書きました。
    家の記憶ってありますよね。特に古い家は色々抱えていそうな気がします。