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    📏📏📏📏📏への応援コメント

    初めまして、こんばんは。読み合い企画より参りました。
    私は数学が好きで、そんなところからタイトルに惹かれて読ませて頂きました。
    実際は数学の話では無かったですけど、そんなことは関係なく、読んでよかったなあ、と思いました。

    あの、それで

    「と、紬希はいう。」

    こちら、誤謬ではないでしょうか? お名前、打ち間違えていませんか?

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    書き始めの段階ではもうちょっと数学ネタに寄るかな、と思ったんですが、油絵に引き寄せられてしまった印象です(まあいいんですけど)。いつかゴリゴリ数学ネタの作品も書いてみたいですけどね。

    誤字のご指摘ありがとうございます!
    打ち間違えて折りました、修正をさせていただきました。助かりました。

  • 📏📏📏📏📏への応援コメント

    >でもさ、目に見える世界だって、人は自分だけの理解のもとに何かを見ている。
    >ある人は〈線〉に見える。ある人は〈テーブル〉に見える。確かに違う。でも、見ようとしているものは同じなんだ。

    この言葉、刺さりました。
    作中に出てくる人物、物、などの象徴が、この言葉を起点に対比され、それでいて統一されていくように感じました。

    例えばの話しですが、子供にバルーンアートをプレゼントすると2歳くらいから”バルーンで作った動物”と認識してくれますが、2歳以下の子供の多くは”フワフワして楽しい物”という認識に収まるようです。認識の先に見えているものは違うのですが、どちらにせよ子供は風船に喜んでくれます(/・ω・)/
    日常の至る所にこの作品、作中の言葉のメタファーが転がっているようです。


    最後、因果(関係性)を重要視する仏教の念仏を聞きながら、”関係性に注目するのが幾何学だそうだ。”とまとめていく件で、何か大きなものに触れたような、近づけたような気持ちになれました。

    今回も言葉にならない充足感を作品から頂けました!

    作者からの返信

    なるほどー、たしかに大人からするとバルーンアートって「バルーンで何かに似た形を作れてすごい!」というふうに感動しがちですけど、バルーン自体のふわふわ感だって愛着要素ですよね。けっこう盲点でした。

    念仏の因果性は全然意識していなかったのでびっくりしました、本当ですね、たしかにつながってる笑
    ご指摘いただけて嬉しいです。励みにします!

  • 📏📏📏📏📏への応援コメント

    新作ですね。お待ちしておりました。幾何学ー油絵、点や線ーテーブルや椅子、紡希―瞭(或いは男ー女)のポリフォニーの美しさに感動しました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    複数の材料をつなげていくことが自分のやりたいことなのかな、と最近感じます。もっと技量を上げていきたいところですが。意外なつながりを発掘していけたらなと夢想しています。