盈盈一水

いつも続いてた連絡がふと途絶えてしまうのが怖い。


会えなくなる時間が増えるほど、君の事考える時間が増えるとか言うけど

君のことが好きすぎて、色々なことを考えてしまう。


「今何してるのかな」

「他の人と一緒にいるのかな」

「このまま連絡来なくなるのかな」

「次はいつ会えるのだろう」


出来るなら、我儘を言ってしまいたい。

今すぐに会いたい、と。


君も同じことを考えてくれてないかな。

けど、同じことを考えてるなら会いたい。


君に会えないのがこんなに辛いのは、君も同じだと信じたい。


まあきっと、叶わないんだろうけど。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る