そもそも論なのだけれど、寝ることについて言及するのが忘れていた。寝ることも立派な趣味である。私はロングスリーパーなので基本的には10時間以上寝ている。寝ないと一日が始まらないのだ。これに加えて昼寝もする。一日の時間が極端に短くなってしまうけれど、そもそも何かに夢中になっている時間というのは一日を極端に短く感じてしまうものなので仕方ないと考えておこう。なんも生産性がないのが痛いところかもしれない。何かが出来上がるわけでもなく、なにをするわけでもない。ただ寝るのである。ほかの仕事をしなければならない時ほどよく寝るようにしている。そのおかげで仕事はサクッと終わるし、それ以上持ち越さないのが私の信条だ。実際にそれで仕事に困ったことはないし、気分もいいものだからこれはこれでいいと思う。何にも思い浮かばない時、YouTubeなんかを見ながら時間を過ごす人は多いと思う。最近では時間をつぶすものが沢山出ているので余計に時間を割いているのではないだろうか。無駄な時間とは言わないが、ちゃんとそれに夢中になるのであればそれを否定するつもりはない。しかし、誰かによって時間をつぶされるのを嫌うので自分の時間は自分で使いたい。それ故にいろいろなことに手を出しているのだけれど、寝ている時間が一番至福の時であることは間違いない。ぜひみなも試してほしい。昼寝だけでもかなり爽快な気分になれるので気軽に寝てみよう。話はそれからだ。