第7話囲碁

聡明なる読者諸君の中には、碁を打たれる方はいらっしゃるだろうか?

『手談』とは、囲碁の事である。

今はガラス製、プラスチック製の碁石だが、昔はハマグリの貝殻で碁石を作っていた。

因みに、碁石の黒は181個、白は180個である。

碁にちなんだ言葉は様々あり、

「岡目、八目」なんて言葉もある。

これは、当事者より無関係な人ほどものの見方が違い、得策を考えれる、物事を理解出きると言う意味である。

将棋より、囲碁は複雑で僕はどちらも好きだが、囲碁の方が好きだ。

小学生の時から、本を読みながら勉強した。

誰か、碁を打てる仲間がいないだろうか?

パソコン相手じゃ詰まらない。

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