確かにありますね。書き手・読み手双方の憲法上の「表現の自由」をどう解釈するかに関わらず、プラットホーム運営者はそのような板挟みに常にさらされます。
Youtubeがワクチン陰謀動画を全削除すると表明しましたが、当然、反発もあるはず。

世界規模では裁判もあるかも。
私はかつては英米法サイドの人間なので、米国でのプロレス的な司法バトルの凡例をいくつも見てきました。
いわゆる懲罰的損害賠償で３倍返しで賠償額は１兆円なんて裁決を惹きながら、どちらの不快もごもっとも的なバトルにて弁護士たちがまたもガッツリ稼ぐのかなーと。

一個人、一作者としては、その中でどう立ち回るかということになるかなぁ、と。書き手としては、番犬みたいな弁護士がガッチリ噛み付く準備をしているサイトで書いていた方が、気楽かなぁと。

ありがとうございます。
ＩＴなくしては発生しなかった問題でもあるので、
トランプ大統領の頃に問題となったフェイクの件を思い起こしつつ、
ＩＴプラットフォーマーとの関係を考えることになるのかなと思っています。
考えがまとまったら続きを書きます。