発達障害といじめ
ハナミ
第1話人権
子供が発達障害なんて、気が付かなかった。誰かと比べたりしないし、私はみんなと一緒って言うのが嫌い。
保育園の時に半年間隅に座っていたと聞いたのも、解決してからです。
元旦那からは避難しました。経済的DV、モラハラ、身体的DV、とりあえず逃げてと言われました。生活保護は、楽だと思われがちですが、自由がなく、差別があります。
私が逃げた時は、お腹に子供がいました。
パニック障害もあり、鬱もあり働けない状態
頼れる身内もなく、1人で上2人の子育て。
辛くなかった。保育園に預けている間は寝てました。心の粉砕が大きく動き回る事も出来なかった。お迎えの時間に迎えに行き、子供と話しながらご飯を作るのは、楽しかった。
私には命懸けで守った命。
餓死させないように。
大切で。
小学校に入学した。
入学式の時に、娘は傘立ての間に立っていた。それから、明るく毎日学校に通っていたが、突然高熱が出たり、吐いたり、学校を休むようになると体調がよくなる。
市役所に相談しに行き、児童精神科に通院する事になった。
した2人も発達障害でした。
私は、それがどうしたと思った。
それより、娘とケーキを食べながら何が1番嫌?って聞いてみた。
誰も話してくれない事。
悪口。
バイ菌扱い
たまに給食が無い時があった。
私だけ少ししか入れてもらえない。
まだ、小学3年生。
思ったのは死んだらどうしよう。
気がついたら、学校行かなくていいよ。
娘が久しぶりに笑った。
生きてくれるだけでいい。
こどもは命より大事。
家は安全。
一緒に料理を作ったり。
子供がボソッと、死にたかったと。
まずは、学校に行きいじめの事を説明しました。それによっての身体的症状の診断書もだしましたが、いじめは無いと。
学校は昔から嫌いでしたが、ますます嫌いになりました。
加害者を庇うんですよね。
死ぬ事まで考えた娘に対して、娘にも悪い点があり、いじめではなく喧嘩だと。
汚いと。
「1人に対して、4人で攻めるなんて集団リンチじゃないですか?」
「友達ですよ。貴女も早く学校に来ないと後悔するよ」
この偽善者が。
言葉の暴力
その日の夕方娘は倒れて乖離で入院した。
1ヶ月
学校側からは、一言も体調大丈夫ですかも無く、こんなに電話して携帯代高いでしょう
嫌味は言う
小学校でこれです、
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