第32話 急いては事を仕損じる

何だか先のことばかり考えている。

精神状態は良好なままのように感じるので特に大きな変化というものは無いが、やはり今の自分の宙ぶらりんというか中途半端な状態が嫌で早く脱却したいのだと思う。こんなことなら早々に退職すればよかった。休職というのも色々大変なんだなと謎にしみじみしています。多分一番大変なのは総務の給与面の手続きをしてくれている方ですが… 私は現状、勤務不可の病人なので感謝しつつも引け目に思うことは無いだろうと開き直っています。

まあ後は…職場復帰できるものと思われているのだろうなーというのをたまに節々に感じないこともないのでそれが単純にストレスになっています。残念ですが戻る気は1ミリもありませんし、退職予定(実はまだ本決まりではない)の年末まで逃げ切ってそのまま辞めます絶対に。

次のお仕事の事を考えがちなので極力考えないようにしないといけないのですが、根がクソ真面目なので無理です。まあ以前よりは前向きだし、なんと働く意欲も少しですが出てきたのでよしとします。大事をとって今年いっぱいは何もせずニートを貫きますがね。というかまだ元?職場に籍があるので他で働くことも出来ませんしね。やれやれ。

まあこれも何か意味がある期間だと思って今のうちにたっぷり休んでおきます。

さて、お腹がすいたのでお昼を食べるとしましょう。ではまた次の更新でお待ちしております。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る