第33話安中 アイリスの丘
㉝安中 アイリスの丘
平成12年6月4日
知り合いの小母さんに頼まれて安中のアイリスの丘へ行く。
この小母さんはジャーマンアイリスを育てており
新しい品種とか育て方とかを知りたいらしい。
いつも走っている18号線から少し入った所なので道に
迷う事はない。
木々に囲まれているので絵を描くことにした。
以前行った長野の方は1本1本の色柄を確かめるための
見本園のようなので花は美しいがあまり絵を描く雰囲気ではなかった。
私はこちらの方が良かったのだが知り合いの小母さんは
飽きてしまったようなので帰る事にする。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます