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  • 後編への応援コメント

    職場での鬱屈やコロナ禍の圧迫などがのしかかっていたのが、無心に歩くうちに心が浄化されたというか、「またがんばろう」という気持ちになっていく過程をたどる構成がおもしろかったです。

    他の方のコメントを拝見しましたが、文字数を当初より減らされたとのこと。失礼ながら、私はこのくらいの方が、歩行に合わせたスピード感があったり、休憩や回想などの場面と緩急がついて、拝読して心地良いペースのように思えました(すみません)。

    企画にご参加くださり、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いえいえ、特に失礼では無いですよ。
    文章量と内容のバランスってなかなか難しいですよね。
    自分的には押し込み過ぎ感があるのですが。
    読む人によっては丁度いい。
    人ごとの好みも有るでしょうし。
    三奈木真沙緒の好みにハマったなら良かったです。

    ではでは。
    三奈木真沙緒様の作品も読みに伺います。
    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    後編への応援コメント

    昔々、三鷹駅近くに住んでいたことがあります。小金井公園や玉川上水、立川なども、とても馴染みのある場所です。そうした馴染みのある場所が出てくると、すっと物語に入り込めます。若い頃によくある屈託も、自然に飲み込んでいけるようになるのでしょう。同期の男からの誘いの言葉が、そんなふうに感じられました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    自分は武蔵境に高校時代住んでいました。
    三鷹に親戚が棲んでいたり、社会人になって吉祥寺でしばらく働いたり、あの辺に関する記憶はしっかりとあると言うよりは、点在していてまばらな記憶です。
    色々と思い出しながら書いてみました。
    ☆まで戴いてしまって感謝!です。
    これで新作書く意欲が湧きます。

    ではでは。
    ありがとうございました。


  • 編集済

    後編への応援コメント

    読み合い企画への御参加、ありがとうございます。
    淡々とした日常の不協和音、自分の形を変えていかなければならない不安、正しい正しくないに関わらず積もっていく不満……社会人なら誰でも覚えのある感覚に、切々とします。
    なにが改善したわけでもないけれど、また日常に向き合うラストも、趣き深いですね。

    作者からの返信

    企画ご苦労様です。
    そうですね。
    テーマやオチががっつりある話では無く、社会人のとある週末を軽く切り取ったくらいの短編。
    普段ファンタジー書いてる作者には珍しい一本なのですが、割と評判良くて嬉しい。

    ではでは。
    お互い頑張りましょう。

  • 後編への応援コメント

    企画への参加ありがとうございます!

    短い物語なのに、読み終わった後の充足感はとても大きく、社会人を経験してきた自分にもこんな時期があったなと、親近感を抱きながら微笑みました。

    散歩をしている描写の中に、現実的な主人公の苛立ちや葛藤が見られ、休みを完全に満喫できていなかったり、でもどうしても考えてしまうから、いっそのこと解決できないかなと模索したり。
    そんな誰もが抱える日常を、こんなにも丁寧に描いていることに感動いたしました!

    仕事も休みも、生きることも、いつだって誰かがいて、それが隣なのか心の中か。

    こんなに素敵な物語に出会えて嬉しかったです!
    この物語が多くの方に届きますように。

    作者からの返信

    企画ご苦労様です。

    おおっ。
    何だか褒めて戴いている。
    しかも☆レビューまで戴いて、多謝!でございます。
    これは初稿6000文字あったモノを4000文字に減らしていて、風景描写が足りないか、とか押し込み過ぎかな、等反省もあるのです。
    でも読んだ方の評判は良いので、むしろ丁度良いバランスだったのかな。

    忍忍様の作品も読みに伺います。

    ではでは。
    お互い頑張りましょう。

  • 前編への応援コメント

    登山──部署移動──散歩。
    山歩きの話かと思いきや事務仕事、かと思いきや散歩。大きなストーリーがあるわけでもなく“コロナ禍”の過ごしにくさに少しフォーカスした作品なのですかね。そのうち当たり前にお出掛けしてきますと言える世の中に戻って欲しいものですね。

    作者からの返信

    企画ご苦労様です。

    コレは初稿ではもっと背景描写等も有ったのですが。
    4000文字にするため色々アッサリしてます。
    日本のサラリーマンのとある週末くらいに読んで貰えばいいかと。

    コメントありがとうございます。

    ではでは。
    お互い頑張りましょう。

  • 後編への応援コメント

    企画に参加いただき、ありがとうございます!
    情景の描写、ときおりまざる主人公の苛立ちのバランスがすごく良かったです。私も散歩しながらあれこれ考えるのが好きなので、主人公と一緒に歩いているような気持ちになれました。

    作者からの返信

    企画ご苦労様です。

    ☆まで戴いてしまって、多謝!でございます。
    6000字くらい有った初稿を削って4000字にしたものです。
    風景描写が少なすぎるかな、と危惧したのですが……
    評価して戴けたと言う事は結果的に良かったのでしょう。
    ではでは。
    お互い頑張りましょう。

  • 後編への応援コメント

    企画にご参加ありがとうございます🙇
    なんだか切ないですね😢
    明日からまた頑張ってほしいです(笑)

  • 後編への応援コメント

    イベントから来ました。
    「同じリズムで体を動かし続ける快感…瞑想とか坐禅に近いのかもしれない。」というフレーズが、淡々と語られる回想と風景の描写がマッチしていて素敵だと思いました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    これは最初はもう少し風景描写もあったのです。
    4000文字に収めようと思ったら、その辺少なくなってしまって。
    それでも「瞑想とか座禅に近いのかも……」のフレーズは削れませんでした。

    コメントありがとうございます。

  • 後編への応援コメント

    素敵な散文ですね。文章が美しく、良くこなれています。
    玉川上水と言えば太宰治。
    私も太宰治絡みのお笑い短編を2作書いたので、
    お時間がある時に遊びに来て下さりませ!

    作者からの返信

    白虎姫と白虎隊様の作品は幾つか読ませて戴きました。
    しっかりした考証に支えられて面白いです。

    コメントありがとうございました。

  • 後編への応援コメント

     まるで僕が都会のオアシスをあるいてる気分になりました。
     三鷹といえば、もう完全に太宰ですね……。先人たちの一大工事、僕も知りたいです。

    作者からの返信

    おおっと、太宰ですか。
    三鷹駅から考えるとハナシの舞台と逆方向なんですが、この道を行くと太宰の碑が有ります。
    実はこの玉川上水が太宰治が入水したと言う場所なのです。
    現在では人が溺れる程の水の量じゃありませんけどね。

    コメントありがとうございます。

  • 後編への応援コメント

    読み合い企画から来ました。
    淡々と続く情景描写が気持ちいいです。
    私はド田舎の人間で東京近辺の事は全く分かりませんが、ちょっと旅行したみたいな気分になりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    舞台の辺りは東京と言っても外れの方なので、割と田舎です。
    工場が有って、団地も有って、公園も有って、畑も有る。
    混沌とした地域ですね。

    ではでは。
    コメントありがとうございました。

  • 後編への応援コメント

    こんにちは、ジャンル不問の読み合い企画へのご参加ありがとうございます。

    以前に1度読ませて貰っており、その際にコメント書いたと思っていたのですが書き忘れていたみたいなので改めて書かせて貰います。
    物語に劇的な山や谷があるわけではなく、さりとて退屈なストーリーなわけでもなく。まさに日常の一コマをリアルでありながらドラマチックに小説化した作品だと思いました。面白かったです!

    作者からの返信

    そうですね。
    あまり物語性は気にせず書いてます。
    最初は自然や街の描写がもっと有ったのですが、4000文字にしようと思った結果、これ位に。
    結果的に評判は良かったみたいなので、ちょうど良かったのかもしれません。

    コメントありがとうございます。

  • 後編への応援コメント

    読み合い企画に参加いただきありがとうございます。
    これからも執筆活動頑張ってください。

    作者からの返信

    企画ご苦労様です。

    コメントありがとうございます。

  • 後編への応援コメント

    仕事に疲れた男が散歩で癒される。

    理不尽な日々と、のどかな風景の対比にジンワリきました(^∇^)

    体の汚れが空気に溶けてく……

    私もコレを味わいたいな……と、思いました。(^∇^)


    作者からの返信

    ありがとうございます。
    &、返信遅くなってスイマセヌ。

    作者はホントに散歩好きです。
    職場の営業所が埼玉に有って、たまに行く用事が有るとついでに必ず知らない場所をウロウロします。
    楽しいっす。

  • 後編への応援コメント

    主人公と同じように散歩好きです。
    散歩していると、もやもやがなくなるからいいですよね。

    そしてニワトリに癒されました。
    動物に会えるとテンション上がります。都市部だと厳しいですけど会ってみたいです。

    作者からの返信

    散歩良いですよね。

    ニワトリは武蔵境に本当にいました。
    作中より実際にはもう少し古い話なのですが。

    コメントありがとうございます。

  • 後編への応援コメント

    初めまして。
    主人公の仕事の描写にすごくリアルで共感しました。私もちょっと似た感じのある中小で働いてたことがあり、営業の人の書類のやり取りとか、狭くて退廃的な組織の感じなど、分かるな〜とすごいうなづきました。
    三鷹から玉川上水のあたり歩いたことはないのですが、描写を読んで歩いてみたいなと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    かなりアレンジはしてますが実体験を元にしてます。

    もしも歩かれるなら三鷹からはキツイですよ。
    鷹の台辺りまで行くと相当自然が見れます。

    レビューもありがとうございます。
    モチベーション上がります。

  • 後編への応援コメント

    頑張れ!!

    作者からの返信

    ありがとう。

  • 前編への応援コメント

    秋の高尾山は密だったなあ。
    三鷹の森、懐かしい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    高尾山は何時も混んでますよね。

  • 後編への応援コメント

    物凄く共感できました。
    作者さん自身の体験が元になっているのでしょうか?
    私も望まぬ昇格と配置転換で日々嫌な目にあってます(涙

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    多少の実体験が元にはなってますが、
    かなりアレンジはしてますね。

    そうですか、職場大変ですか。
    何かしらストレス発散見つけて楽しく生きてくれる事を祈ってます。

    ちなみにニワトリに出くわしたのは100パーセント実話です。