考えたのに
イケメン君「自分を変えるために告白したんだね。」
良かった。
俺も自分が好きじゃないよ。
どういう事?❗️
そのままの意味、同じってことさ。
だから、一緒に変わろう。 頑張ろう。そして、 告白して今度こそは好きになってもらおうよ。
告白君「話してみて思うけど、案外みんな前向きだ」
イケメン君「それで、どうしようと思うのこれから?」
「とりあえず、勉強して、いい大学行っていい会社に入ってお金を扱って、暮らしに余裕を持って20代後半あたりで付き合って、結婚したい。」
「なんかそれって本当にしたいことなの?」
「えっ、どうして?」
「どうしてって」
「別に勉強しなくてもいいし、いい大学に行かずともいい会社には入れるかもしれないし暮らしに余裕なんて曖昧と思うし、そして何より昨日告白して振られた相手に結婚まで考えてるのはちょっとなぁ、ねぇ。」
なんだよ応援してくれるんじゃなかったの、もういいよバイバイ。
一方女の子の方は家に帰って父親と話していた。
父親「どうだ、最近は」
眉目秀麗「ふつうだよ、楽しいよ」
父親「そうかそうか」
会話終了 会話なのかな?
父親は社長であるが最近は部下に小馬鹿にされ始めている。
そして部下 馬鹿3人が誘拐の計画を立てる。
一体誰を 社長の娘
やり方は 帰宅途中か通学中行きしなに
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます