第23話 続ける事のすばらしさ
昨日2章18話をジャンプルーキーにアップしました。
この”カクヨムでプロット、ジャンプルーキーで漫画を描いている私のエッセイ”の22話では、2章13話だったので、かなりすすみました。
その間に1章もアップしています。
(1章と2章が同時進行しています。)
実はですね、第20話で急に漫画が描けなくなり、完全なスランプに陥ったのですが、その後、なんか急にスランプを脱しまして、恐ろしい勢いで漫画を描きました。
なんか急に漫画を描くのが楽しくなってしまって、カクヨムに記事をアップしたりする時間がもったいないと思うほど、めっちゃ漫画を描きました。
趣味なのに根詰めすぎだと、夫に注意されたくらいです。
さて、前書きが長すぎましたが、本題の続けることの素晴らしさです。
カクヨムでもジャンプルーキーでもそうなのですが、小説が完結に至らず終わる作品が、なんと多い事か。
ジャンプルーキーだと、5話くらいあげて終わっているのがほとんどではないでしょうか。
カクヨムでも10話以下で終わっている作品が多いのではないでしょうか。
正直、気持ちわかります。
人気作品はたくさん応援のハートがもらえているのに、自分の作品はたったの10個…とかだと、気持ちが萎えますよね。
しかも続ければ続けるほど、ハートの数が減る…
それでも、私はカクヨムで応援してくれるみなさんや、コミコからジャンプルーキーに変更したり、なんとかモチベーションを保ちながら、なんとか頑張りまして、なんと2年以上も漫画を描き続けています。
一時スランプもありましたが、それ以外はほとんど毎日漫画を描いていると思います。
その結果どうなったかというと…
なかなか文字だけでは伝えるのは難しいですが、1章の絵を見返す機会が多々あるのですが、いろいろ思う事があります。
まずは線が汚い!
当時はこの線がベストパフォーマンスだと思って描いていたのが信じられないほど汚いです!
セリフがかっこよくない!
私が伝えたいことが、うまく言えてないんですよね。
たぶん、小説も同じです。
長期で連載をされている方、短編をいくつか上げている方、本当に尊敬します。
絶対に、最初の頃から、いろんなものが上達しているはずです。
数話だけ上げて、カクヨムやジャンプルーキーから去っていく人が多々いる中、続けている人は、絶対上達しているはずです!
続ける事は素晴らしい!
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