第41話 私の好きな詩
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
(中略)
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
言わずと知れた名文、神文。
僕は、この文章を大学浪人生時代に壁に貼って每日読んでいました。
私は評論などで正論ばかりを言う理想主義者だけれど、宮沢賢治さんは、まさにとんでもなく気高い理想主義者、いやリアリズムなのかなあ。
こんな事言ったら笑われるかもしれません。そういうものに私はなりたい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます