第3話 朝

朝がきた


眩しい陽光がさし


僕は照らされた


いつかの幸せは夢の彼方のよう


なぜ時はうつろい 


人のきもちは揺れ動き


人生は変化し続けるのだろうか


あなたはどんな朝を迎えるでしょう


幸せの光溢れる朝ですか


悲しみに暮れる朝ですか


日々の小さな儚い幸せを


ぎゅって掴まえて


ぎゅって手放さなけばいい


僕らは今日また新しい朝


一度しかない朝と1日を迎える

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