クラブ当然野球部に決まってるよ〜練習試合①

クラブなんにするか?決まってるさ。野球部。

それでグラウンドに行ったら4〜6年の先輩達がボール拾いしろと言ってきたんで

喧嘩を売った。

「先輩、俺たちに練習試合をして先輩達が勝ったらしますよ。俺たちが勝ったらスタメンから降りてもらいますね。まさか受けないとかないでしょ!」と。

先輩達「上等だ。叩き潰してやると。お前ら先行な。」

球審と塁審はボール拾いをしていた2〜3年生+面白そうにやりとりを見ていた監督が務めることになった。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る