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「もう真夜中だね。ふふ、眠そーな声可愛い。僕? 僕もちょっと眠い。けどせっかく星を見に来たんだから、一緒に見よう? 普段住んでる所よりも空が近いし、空気もすごく綺麗だよ。……ん、そんなに見つめてどうしたの。言ってくれないと分からないよ。なんて、可愛くてつい意地悪しちゃった。許して?」

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