第11話 ステータス確認
オークの群れを倒したゼーレとミラは一度拠点へ戻った。
そういえばレベルが上がったしステータス確認してみるか。
「ステータスオープン」
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Nameレーゼ
Level6
HP 450/450
MP 1000/1000
攻撃 C
防御 C
魔力 S
速さ A
スキル
鑑定4・闇魔法7・空間魔法3・魔力操作3
称号
ヴァールの加護・コミュ症・孤狼・魔の森の覇者
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魔の森の覇者がオークリーダーから俺になってる....
まあなったところで今までと何も変わらないしな。
鑑定と魔力操作も上がってるな。使い勝手がいいスキルだしいいことだ。
あとはミラだな。
「鑑定」
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リッチ
nameミラ
Level5
HP1900/1900
MP5000/5000
攻撃C
防御B
魔力SS
俊敏A
スキル
闇魔法6・火魔法6・水魔法4・魔力障壁5・魔力操作10
称号
レーゼの従僕
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火魔法が上がってるな。まあオーク7体を瞬殺だったしな....何が使えるんだろう。
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火魔法6フレイムエンチャント…あらゆるものに火の力を加える。ただし水など火の親和性の低い物には効果が薄い。また込めた魔力量によって威力は変化する。
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なるほどな....使いどころはあると思うけど武器とかを使わないと必要ない気がするなぁ....
まあネクロマンスで近接、特にタンクとかが来たら必要になってくるな。今俺とミラの二人ってどっちも後衛なんだよな....ネクロマンス使うか。そうしよう。
新しい仲間を呼ぶことを決意したゼーレは飯を食べネクロマンスをつかうことについて考えていた。
MP500消費してかなりの化け物出てきたからなぁ....どれくらい込めようかなあ?念のためいくらか残しておくと考えて、800くらいにしとくか....あとは前衛が来てくれることを祈るしかないしな。
「ネクロマンス」
地面が光りだした。まぶしっ!!ミラの時より光が強いぞ!これはまた化け物がうまれるのでは!?
光が収まりそこには人型で首のない魔物がいた。
お!!これはよく言うデュラハンなのでは!?
「鑑定」
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