覚醒

※ネタバレ注意

ハヤテはトドメを刺された後精神界にいた。

何者かの声お前は生きなければならない。ハヤテ、いや創造主様。

ハヤテこそこの世界の創造主にして前世ちゃっかり学生のふりをしているだけ(実際に七条隼人は存在しない。)

創造主であるハヤテは負の感情に支配されかかった時人格を新たに形成することで乗り越えた。こうして大量の人格が生まれハヤテもその一つだ。

つまりはハヤテは死なないというか死ねなくなっていた。この呪縛のような異能は名称は生者。ありとあらゆるものを破壊する両手はデスハンド。

この記憶を思い出しハヤテは手を伸ばした。

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