第11話第二層to10層
第二層モンスターはある程度知性があるのかハヤテから逃げていた。
ハヤテは勇者ではないので襲ってこないモンスターは放置しつつ階段を探していたら都合良く見つけれた。
第三層ほぼ同様。宝箱と思いきやミミックがいたぐらい。
秒殺されるミミック(笑)。
第四層ウルフ系のモンスターが出てきた。
第五層セーフティエリアのため無視して進んだ。
第六層なぜかヴァンパイアを見つけた。カーボンワールドで撃破。
第七層宝箱が大量に落ちている部屋を発見罠と思い全て取らず去った。(実際取っていたら閉じ込められるというトラップだった。)
第八層オークが現れた。生きたまま焼肉弁当にされた。ハヤテに食べられた。
第九層転移陣を発見。使用してみた。
第十層ボス部屋だった。ボスはエルダートレント。
ハヤテの剣戟がエルダートレントを刻むが回復が早い。ダンジョンのエネルギーを利用して再生していた。ハヤテはこう思いついた。速度が足りないなら風を纏うか足元から風をジェット噴射させれば倒せると。
前者をハヤテは選んだ。より一段速く鋭くなったハヤテの剣戟がトレントに効き始めてきた。トレントの再生が終わろうとしていた。なぜって先ほど苦戦している間に実は根の一部分を切っていたのだ。それによって再生スピードが遅くなり
その間により刻まれる。エルダートレントはハヤテの糧となった。
《スキル属性剣(風)を手に入れました。》《スキル風纏を手に入れました。》
《レベルアップしました。》⇦実はハヤテの最初のレベルアップ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます