「黒のシャンタル」登場人物紹介

小椋夏己

第一部 「序章 長い話の始まり」からの登場人物

トーヤ

<第一部>

序章 長い話の始まり「1 突然の宣告」から


<第二部>

第一章 第一節 東の海へ「1 長い話の終わり」から


<第三部>

第一章 第一節 嵐の前触れ「2 旅の兄弟」から


<外伝 銀色の魔法使い>

「1 草の波」から


・本作の主人公

・黒髪 黒い瞳 白い肌 中肉中背 

・25歳

・過去の話の中では17歳から18歳

・外伝「銀色の魔法使い」の時は22歳


・「シャンタルの神域」へ流れ着いた時の年齢は17歳から18歳

・外伝「銀色の魔法使い」の時の年齢は22歳


傭兵ようへい稼業をしているが船乗りとして船に乗ることもある。

商船だけではなくたまに海賊船に乗ることもある。


「アルディナの神域」のある港町出身。

4歳の時に娼婦をしていた母が亡くなり、その後は母の妹分の娼婦たちに助けられながらも、腕一本で生きてきた。


17歳の時に今度は育て親であった母の妹分のミーヤが亡くなり、無力感を感じて故郷から離れようと、遠い「シャンタルの神域」に行く船に乗った。


その船が難破し1人だけ生き残ったが、目を覚ましたのは「シャンタルの神域」の中心の国「シャンタリオ」の「シャンタル神殿」であった。

そこで美貌の女神マユリアから神の「助け手たすけで」と呼ばれ、不思議な出来事に巻き込まれることとなる。


「シャンタルの神域」から「アルディナの神域」へ戻った時には「黒のシャンタル」と呼ばれた不思議な少年と一緒であった。

その後も傭兵稼業を続けていたが、八年後、呼ばれるように「シャンタルの神域」に戻ろうとする。


真っ直ぐなかわいいタイプが好み。

女癖はやや良くないか?


一滴も飲めないぐらいの下戸。

あまり身長が高くないことを気にしている。

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