ほぼ読み専化してる私が、カクヨム読んでて思うことには

江野ふう

「読み専」としての私的読書スタイルと、本作を書こうと思ったきっかけ

お疲れさまです。こんにちは。

郷ノ上でございますー。

ご無沙汰してます。

このところ、カクカクはしてませんが、ヨムヨムしてます。


こんなクソ投稿するなら「ほぼエタッてる小説更新しろよ」って声が聞こえてきそうですが……

小説書くのには、気力と体力が必要だと痛感する日々です。

本業にかまけて、脳力が湧いてこず……ごろごろしながら、とりあえず、インプットに読ませていただいてます。


私の「読み専」スタイルは、あからさまな乱読でした。

「未読あり」に30作品常備して、5作品ずつ読んでいく。

さらには「あとで読む」に20作品ストックしてました。


ジャンルは問いません。

「好きだから読む」というより、「生理的に受け付けないものでなければ嫌いでも最新話まで読みきる」スタイル。

で、好きな作品に「レビュー」書いてました。


これ全部過去形です。

このスタイルだったんですが……最近辞めようかと思ってます。


某人気マンガの有名セリフに「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」っていうのがあるそうですね。

私、嫌いなんで読んでないんですけどね。


別に他人に自らの偽善っぽい考え押し付けることなくね?


まぁ、それはいいとして。


基本的に、何でもウェルカム!

好き嫌いなしで、どんな作品でも読むよ★

っていうポジティブ思考で過去読んでたんですが、いろいろ読んでるうちに、自分の好き嫌いが明確化してきたんですよね。


で、「好き」については、レビューで語るので。

何が言いたいかというと、主に「嫌い」について、ここでは書いていきたいと思った。


これは、好みの問題もあるのですが、私がものづくりを生業にしてきて、「うーん、それはちょっと違うんじゃないの???」っていう感想をまとめたい。


ものづくりのアイデア創出という点では、まったく役に立たないし、むしろ、自由なアイデアを阻害しかねない。

基本的に、趣味の範囲で楽しく書くなら何でもいいと思いますしね。


しかも、私は書籍化作家でも編集者でもありません。

なんかの賞の受賞者でもない。


だから、読む読まないは自由だし、話半分に聞き流していただければと思うのですが、「生業」にされることを目指すのであれば、チラッとこういう意見もあるんじゃね?っていうのを気に留めていただければと思ったりします。


正直、こういった話は、レビューとか応援コメントで直接本人に言えって話もあると思います。

でもね……「辛口レビュー」「辛口コメント」必至なのを、実は何を目指してるのか分からない個人の方に直接厳しい言葉でぶつけても???って、私は思うんです。

私は無料で読んでるだけで、まったく何の被害も被ってない。


「その人のことを思って言う」とかいう義理もないし、立場でもないですしね。

その人の作品とか人生がどうなろうと知ったことではないし、責任取れるものでもないのに、口出しする必要ないでしょ。


なので。

興味ある方だけ。


こういう見方もあるんだなと。

サンプル程度に。


とある「ほぼ読み専」の作品の読み方を書いていきたいと思う。

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