にゃん太郎のひとこと

第15回 液タブでお絵描きするにゃんよ

　液タブは液晶タブレットの略語にゃんね。

　タブレットはいわゆるタブレット型端末（ＰＣ）のことではないにゃんよ。

　これは専用のタッチペンを使ってＰＣを操作する為の道具にゃん。

　紙に書くように動かすマウスみたいなものにゃんね。

　タブレットは通常イラスト作成に使われるにゃんけど、ゲームで利用する人もいるみたいにゃん。

　種類は二種類あるにゃん。

　ペンタブもしくは板タブと呼ばれるものと液タブにゃん。

　ペンタブも液タブも板状のタッチセンサーの上にタッチペンを走らせて使うにゃんけど、液タブはこのセンサーが液晶パネルになっていて描いた絵が表示されるにゃん。

　一方、ペンタブもしくは板タブはただのセンサーなのでマウスパッドみたいなのがあるだけにゃん。なので、どのあたりが反応するのかはＰＣを見ながら手探りで慣れるしかないにゃん。

　値段は圧倒的にペンタブの方が安いにゃんけど、手元を見ずにＰＣ画面で描いていくのは素人には難しいにゃん。

　だから、安い液タブを思い切って買ってみたにゃん。

　ちなみに昔はマウスで描いてたにゃん。

　マウスで線を引くのはかなり難易度が高かったにゃん。

　これでお絵描きがうまくなるといいにゃんけど……。

　まあ、練習あるのみにゃんね。