解剖学のノスタルジー
オランダの大学へ行った友人と電話した。
大麻やマジックマッシュルームたるものがメニューで出されると言っていた。ひゃああすごいなぁと思いながらも、ずっとその話をするので「オランダ料理ってあるの?」と話を聞いた。
「オランダ人によると、無い」と返事がきて、会話が止まった。
解剖学をやっているらしく、中学の時に高校生たちがやっていた豚の頭の解剖を思い出してノスタルジーを感じた。
切断された豚の頭でノスタルジー。
あ、あとオランダはコロナがほぼ収束してるらしい。大学の廊下ではマスクしないといけないみたいだけど、授業始まったら付けなくてもいいみたい。(よくわからない)
コロナ関連だとアルコールの設置、出入り口が別々だったりする程度って言ってた。
オランダ行きたいな。
日本以外の国に行きたいな。
でも一人で。
絵本「カラスのパン屋さん」のレシピ本が図書館にあったので借りた。表紙のカエルさんが可愛くて、実物を見たくなったのである。
実際に作ってみたら頭と体のプロポーションが奇妙な生き物が出来上がった。難しい。さすが星五つの難易度……。
すぐ隣のページに写真が載ってる首の長い恐竜(星五つ)も、可愛い。
作りたいなぁと懲りずに思ってる。
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