幕間 マリア&リリア
とある孤児院の朝のことである。いつものように孤児の子達が席に座り朝食を談笑しながら済ませている。青の花の髪飾りをしているマリアとレレが目の前で一緒にご飯を食べている。
ユルル師匠が朝食を偶に作ってくれるが、それにあまりお世話になり過ぎると言うのも良くないよな……
なので、俺は孤児院で朝食を取っている。
本日の朝食はハムレタスサンド。どこぞのパンダが大量にレタスをプレゼントするから一人では消費できないのだ。なので孤児達全員ハムレタスサンド。
いや、好きだから良いんだけどね。
さてさて、マリア特製のハムレタスサンドを頂きますかね。俺結構好きなんだよね。師匠ユルルのサンドも好きなんだけれども……やはりマリアのサンドが一番かなぁ……。
むっ……このハムレタスサンドいつもと味が違うな。マリア。俺の舌は誤魔化せないぜ。
「ふぇい? どうかした? 美味しくなかったかな?」
あれ、凄い悲しそうな顔をしているマリア。
「いや、ただ、いつもと味が違うと思っただけだ」
「あ、そ、そうなの! 実は、変えてるの!」
「やはりな」
「気付いてくれたんだ」
「俺の舌は誤魔化せん」
格付けチェックやってるからね。一流の主人公を目指しているから些細な事でも見逃さないように俺は気を配っているのさ。
伏線とか見逃すと、二流、三流、映す価値無しの主人公にランク付けされていきそうだからな。俺自身も目指すなら一流を目指す。それだけなのだ。
「美味しい?」
「悪くない」
「……そっか」
「……お前、いつもと雰囲気が違うな」
「え? あ、そ、そう?」
「あぁ」
「ちゃんと、見てくれてるんだ……」
ん? 何か言ったか? 良く聞こえなかったな。それにしても髪飾りを変えてるからか? いやーやっぱり、ちょっと身に着ける装飾品とか違うだけでもまるで別人だな。
ソシャゲとかで、いつものキャラが限定水着キャラになって性能代わるみたいなイメージで良いのか?
でも、こういうのって重要なポジションキャラ特有のあるあるみたいな奴だから。やはり、マリアはヒロインかもしれん……。
「ふぇい、まりあいつもとちがう? ぼくわかんない」
「何となくだが、俺はそう感じた」
「ふーん、ぼくにはわかんない。いつものやさしそうなまりあなきがする!」
「それも正解なのかもな」
レレがそう言う。まぁ、それも正解なのかもね。知らんけれども。
「ふぇい、おなかさされたのにもうだいじょうぶなの? たくさんたべたら、きずぐちひらかない?」
「あぁ、大丈夫だ」
「ふぇいがぶじでぼくよかった。でも、ぽんぽんいたいとおもうからむりしないで!」
「お前が気にする事ではない。俺なら平気だ。それよりお前は自分自身を高めることを忘れない事だ」
レレ、お前は良い奴だよ。もう大丈夫だから気にしなくて全然オッケーだぜ。
でも、刺された時はポンポン痛かったけどね……ん? ポンポン痛い……
戦闘でお腹刺された→ポンポン痛い→ユルル師匠→戦闘系の伏線を張ってくれていた!!
いや、流石だぜ。実は未来の戦闘イベントに伏線を張っていてくれたとは。これは流石に気づかなかったな。やはり、ユルル師匠は戦闘系イベント伏線をちゃんと張ってくれている。
戦闘のことなら、私に任せておけ! まさにこんな感じだ。これからもちゃんと、ユルル師匠の言動にアンテナを張って解釈をしっかりとしないとな!
「ふぇい、今日はまた訓練?」
「あぁ」
「あのユルルって女の人と?」
「それしかあるまい」
「そっか……頑張ってね」
マリアが激励を飛ばす。前から思ってたけど人柄が素晴らしいと言うか、ここまでの良い人は中々いないと思う。
朝食を終えて、孤児院を出る。すると、いつもの様にマリアが見送りをしてくれるようであった。
「ふぇい」
「なんだ?」
「今日、訓練終わったら、お買い物手伝ってくれないかな……? いつもはレイとかトゥルーとかアイリスに頼むんだけど……偶にはふぇいに頼みたくて」
「……気が向いたらな」
「あ、うん! ありがと!」
「気が向いたらと言ってるのだがな」
「ふぇいは、優しいからきっと来てくれるって私、分かるんだ」
「……そうか」
そう言われてしまうと、行かざるを得ない感じがするな。何というか、ちょっと強引なこの感じはいつものマリアとはやはり違うような……。
「いってらっしゃいのハグしていい?」
「……またか」
「うん!」
最近、このいってらっしゃいハグが増えたな……まさか、フラグでも立ったのか?
■◆
寒さが本格的になりつつある、とある日。夕暮れに近づきつつあり気温がさらに下がっている。そんな時間に二人の影が並んでいた。赤い花の髪飾りを付けたマリアと隣に居るフェイ。
フェイとマリアの手には紙袋に入った食料が入っている。
「ごめんね。フェイ。急に頼んで」
「気にするな」
いつもと変わらない感情の死んだ眼。変わらない表情筋のフェイ。そんな彼の隣をマリアはただ一緒に歩く事だけで嬉しく感じていた。
フェイは歩幅を合わせない。勝手気ままに歩いて行く。マリアが無理に合わせている事で一緒に歩いているのだ。
「今日はね。シチューにしようと思うの。どうかな?」
「お前がそうだと決めたなら、そうするといい」
「うん。じゃあ、シチューにするね」
会話だって、フェイは無理に続けない。マリアが無理に続けなくては沈黙が支配してしまうだろう。
それなのにマリアの顔は幸せそうだった。
「腕によりをかけて作るから、楽しみにしててね」
「……あぁ」
二人は孤児院に戻る。そして、その日は
■◆
日が暮れた、王都。その一角にある孤児院。子供たちは既に眠りにつき始めている。起きているのは僅かだ。
そして、フェイもまだ、起きていた。特殊な魔石によって作られた蛍光灯。オレンジ色の光が部屋を照らす。
ベッドの上に横になり、ただ天井の染みを数えながら彼はぼうっとしていた。そんな彼の部屋を誰かがノックする。
「フェイ。私なんだけど。ちょっといいかな?」
「……構わん」
パジャマ姿のマリアがフェイの部屋に入ってきた。
「何の用だ」
「ちょっとだけ、話したくなったの」
「……それに付き合う義務はないのだがな」
「ダメ、かな……」
「……手短に済ませろ」
「……ありがと」
溜息を吐きながら仕方ないとフェイはマリアの誘いを承諾した。マリアは嬉しそうにフェイの隣に座る。二人がベッドの上に並ぶ。
「あのさ……本当にありがとう」
「……またそれか」
「うん。でも、二人きりでゆっくりちゃんと、お礼を言いたかったから」
「もういい」
「うん。偶にしか言わないね」
「……二度と言うな。それを受け入れていたら、俺も一々礼を言わねばならなくなる」
「どういうこと?」
「っち……察しろ」
不機嫌そうに舌打ちをして、腕を組む。そこからフェイが語ることは無かった。自身の口からは言いたくないと言う事だろう。
「えっと……もしかして、ご飯を毎日私が作ってるから、そのことを言ってるの?」
「……」
沈黙は肯定であった。
(そっか……私がご飯作ることに感謝してくれてるんだ。だから、私が一々気にしたら、自分も言う必要があるって……)
マリアの頬が少しだけ、赤くなる。気付いたら、ベッドの上のフェイの手に自身の手を重ねてしまっていた。
フェイが鋭い眼を向けて、何のつもりだと視線で訴えかけてくるがマリアが寂しそうな眼をするとフェイは黙って眼を閉じた。
彼女は自分を知って欲しくなった。自分について語りたかった。今まで溜め込んできた不安を怒りを、そしてそれを鎮火させるためにしてきた愚行を。吐き出してしまいたかった。例え、幻滅をされたとしても。
「私はさ……昔色々あって、辛いこともあった。この間も、あと少しでまた、全部終わっていたかもしれない。だから、フェイにはずっと感謝していくと思う」
「……」
「私は怖がりなの……きっと、これからも、ずっと、恐怖で支配されていく生き方しかできない。私が、この孤児院を作ったのも……私の為なの」
「……」
「孤児たちの笑顔とか、幸せな声とか。それを利用して幸福感を得て、醜い感情を抑える材料にしてただけなの……わ、たしッ、ここに、いても、いいのかなッ、ふぇいと、みんなと居る資格、あるのかなッ。わたし、なんだか、もう、分からない。利用をしてるだけ……わたしは」
彼の手を強く握った。否定をされるかもしれないと言う恐怖があった。そんな邪な思いで孤児達を利用していたとしれば糾弾する者は居るだろう。彼女も覚悟はしている。当り前だと思っている。でも、フェイにだけは否定をして欲しくなかったのかもしれない。
「……俺にはお前の言っていることが分からない。俺はお前の過去など知らん。その葛藤を理解は出来ん」
「そう、だよね。ごめんね、変な事言って――」
「――だが、一つ言えるとすれば……やらない善意より、やる偽善だ」
「――ッ」
「お前がどんな想いから孤児たちを育てているのかは知らんが、お前の偽善で救われた者が居るのは確かだろう。お前にアイツらは感謝をしている。俺は、あまり親密ではない、なりたいとも思わない。俺にはアイツらは必要ではないし、アイツらに俺は必要ではない。だが、アイツらにはお前が必要だ。だから――」
フェイの無機質な眼が彼女を捕える。同情は無く、主観的な感想でもない。ただ、公平な第三者としての意見。
「一緒に居てやるべきだと俺は感じた」
「……あ、あ、あ、わ、たしッ」
だから、救われたのかもしれない。
声を抑えようとしても、抑えられなかった。涙が留まるところを知らず、フェイの前で彼女は恥ずかしい姿を見せてしまう。
そんな事は無かった。
フェイが優しく、彼女を抱き寄せた。厚い胸板に彼女の顔が埋まった。もう泣いても良いんだとそう思えた。
「……勘違いするな。ただ、泣いている女を見る趣味がないだけだ」
「あ、あぁぁ、うあぁあぁあぁあああああああああ!!!」
その日は彼女はそのまま、フェイの腕の中で眠った。
■◆
1名無し神
と言うわけでフェイについて振り返りますか
2名無し神
せやな
3名無し神
俺アイツもう理解できないんだが。刺された時に、ちょっと今日はお腹が緩いなみたいな反応で済ませるのは狂気すぎる
4名無し神
>>3
フェイは理解すんじゃない、感じるんだ
5名無し神
主人公なのにトゥルーが空気
6名無し神
トゥルー全然活躍してないやん
7名無し神
いや、でも鳩尾あったで!
8名無し神
あれ結局フェイだろ
9名無し神
フェイ医者の才能もあるからな
10名無し神
あんな、荒治療でよく治せるわ
11名無し神
トゥルーとフェイ戦ったらどっち勝つん?
12名無し神
>>11
それは……フェイって言いたいけど、トゥルーに一票
13名無し神
せやな。魔術適正とか、込みして
14名無し神
剣術だけならいい勝負するけどな
15名無し神
こればっかりはしょうがない。でも、フェイって言いたいよな
16名無し神
才能とか実力はトゥルーだけど、なんだかんだ言ってフェイが勝つ
17名無し神
>>16
それやな
18名無し神
ナイフで刺されるのは基本やからな
19名無し神
腹に穴が開くのは基本
20名無し神
出血多量で気絶するのは基本
21名無し神
マジであいつ精神狂ってる
22名無し神
トゥルーと戦ったら、頭飛ばされても蘇りそう
23名無し神
まだだ!! とか言ってな
24名無し神
ぶっちゃけ全部フェイが解決しとるしな。なんかフェイの方が強い感ある
25名無し神
今回フェイが救った、マリア&リリア、好きすぎる。幸せになって欲しい
26名無し神
あれは胸が熱くなった。ユルル推しからマリア&リリア推しに変わった
27名無し神
いや、確かにマリア&リリアも良いけどさ。フェイユルが原点にして頂点なんだよなって
28名無し神
いや、ユルルもサブヒロインくらいにして欲しい。もう美味しい思い沢山してるし
29名無し神
>>28
どこがやねん。全部戦闘の伏線と勘違いされ取るぞ
30名無し神
アーサーちゃんも良くね?
31名無し神
>>30
アーサーはヒロインじゃないでしょ笑
自分の事をフェイの彼女だと信じてやまないジャイアントパンダ系ライバル枠が正解だろうね
32名無し神
ジャイアントパンダライバル枠
33名無し神
あれはマジで草
34名無し神
最高やったな
35名無し神
あと、彼女面ね
36名無し神
そのうち嫁面とかしだすぞ
37名無し神
と言う事はやっぱりマリア&リリアやろ?
38名無し神
いや、ユルル
39名無し神
もうさ、二人共ヒロインにして、フェイと純愛4Pしてくれないかな? フェイが受けでさ。
40名無し神
>>39
お前ゼウスだろ
41名無し神
本当にいい加減にせぇよ? と言うか毎回発想ドМか!
42名無し神
フェイ様、Tレックスだから。私、マリアが泣いているときに股濡れてたわ
43名無し神
>>42
フレイヤ死ね
44名無し神
本当に古参神ええ加減にせぇよ?
45名無し神
マジでこいつら最高神ちゃうんか?
46名無し神
フェイってTレックスなの?
47名無し神
>>46
そうよ。フェイ様はただデカいだけでなく形も良いの。あれはマジでえぐい奴だと思う。
48名無し神
>>47
フレイヤ何故知ってる?
49名無し神
>>48
アテナの十八禁版のフェイ様ジュニア見てたから知ってる。結構配信高かったけど……英雄の剣ね。あれは。値段に見合う配信だったわ
50名無し神
フレイヤ……本当にヤバいと思う、と言うかアテナ。フェイでどんだけ稼いでんだよ
51名無し神
昔からヤバかったけどな
52名無し神
でも、フェイが英雄の剣並みの最高峰のTレックスって結構良くない?
53名無し神
>>52
なぜ?
54名無し神
>>53
だって、ユルルとマリア&リリアは心に惚れたでしょ? 体も完全にフェイに惚れたら依存的な三人を見ることが出来るやろ?
55名無し神
>>54
ヤンデレ、依存とか好きな奴って……お前ロキだろ? そう言う発言いい加減にしてくれよ。俺達は純粋にフェイとヒロインについて語ってるんだよ。いやまぁ、俺も見たいけどな
56名無し神
本当に、そういうフェイの英雄の剣と心によって三人が完全に堕ちる姿とか、ねぇ? そう言うのまだ早くない? 見たいけどな
57名無し神
結局神ってクソだよな
58名無し神
本当に早くフェイ様死んでほしい。私が傷を慰めて、千年くらい繋がり合いたい
59名無し神
一部、一線超えてるけどな。特にフレイヤ
60名無し神
あの、平民のヘイミーもヒロインちゃうん?
61名無し神
あー、あれは墜ちてもしょうがない
62名無し神
フェイがイケメン過ぎたな
63名無し神
アイツ変な所でイケメンなんだよ
64名無し神
平民のヘイミーって韻を踏んでないとか馬鹿な事考えてたけどな
65名無し神
と言うか、あれってフェイだから助かったんだろ? 色々鬱エンドとか詳しく解説してほしいわ。マリアの√についてとか。ワイ神行けるか?
66名無し神
>>65
ワイ知ってるから解説するわ。ちょっと長くなるで。まず、あのローブ男はかなり先の敵だったからトゥルー単独行ってたら死亡。行かない場合はヘイミーちゃんが眼玉くりぬかれて、喉短剣でつき刺されて死亡
67名無し神
えぐい……
68名無し神
基本的にだけど、トゥルーが生き残って先に進む場合は誰か死ぬみたいな感じやで。個別ルートに入ると少し違うけど、まぁ、大体死ぬ。
69名無し神
うわぁぁ、心折設計やな
70名無し神
それでマリアは?
71名無し神
急に入った任務に行かない場合。マリア√。ただ、行くはずだったメンバーが死亡。行った場合はマリア&リリアが連れ去られて、言うまでも無くバッドエンド。マリア&リリア死亡
72名無し神
ま、まぁ、犠牲はあるけど、でも√入ったらマリア&リリアは幸せになるんやろ?
73名無し神
>>72
ならへんよ。まず、マリア√はエンディングが三つある。一個はトゥルーがあの元聖騎士をあっさり倒して救うんだけど、最後の最後にリリアの怨念が蘇って、聖騎士に止めを刺す。これで恨みを晴らして、誰にも知られずにリリアは完全に自我が消える。
74名無し神
え?
75名無し神
リリアは消えたけどマリアは残ってるから、ずっとシスターとして笑いながら生きるシスター√。それで、もう一個がトゥルーと恋仲みたいになって体重ねるけど、トゥルーにはまだまだ道が続くって事で母親としてのポジションを優先して身を引く、尚、結婚式に母親として出席すると言う母親√
76名無し神
ん?
77名無し神
マリアはトゥルーに恋をしてたけど、年の差とかトゥルーモテるからしゃあない。複雑な心境で涙流して結婚式で笑うマリアは泣けるんやで。それで、もう一個がマリアとトゥルーが完全な恋仲になるんだけど、トゥルーがバッドエンドを踏んで死亡。復讐に駆られてマリアが再び剣を持つトゥルーエンドと言われております
78名無し神
救いなさすぎ
79名無し神
そもそも、トゥルーはリリアに気づかんしね。いや、でもこれはしゃあない。誰が逆に気付くん? 無理やろ。二重人格と言えるか分からない程にほぼ一緒なんやから
80名無し神
リリアはじゃあ、救われない?
81名無し神
>>80
救われないし、そもそも殆ど誰も知らない。知ってたのはマーガレット、二重人格とは知らないけど、あの元聖騎士だけ。あとは、尋問して断片的に元々の名前はリリアって知った聖騎士じゃない?
82名無し神
えぇ、マリア&リリア救いなさすぎやろ
83名無し神
せやな、マリアはともかくリリアなんて殆ど自我なんて無いようなモノ……だったんやけど
84名無し神
フェイやろ? あいつプレゼント的確過ぎ。どうした? ユルルとかアーサーの時はすれ違いコントみたいになるのに
85名無し神
主人公補正……? (尚、勘の当たる確率は三割ほど)
86名無し神
いや、アイツ噛ませだから無いだろう。いや、狂気の思い込みで無理やり再現してるんかね?
87名無し神
いや、分からん。どういう事? ワイ神、説明せい
88名無し神
>>87
マリアって元々は良くも悪くも皆に平等やから、でも、フェイには復讐の道を行って欲しくないとか勘違いしてずっと特別な思いを持って接してきたから……フェイもヒロイン疑惑持ってたし。すれ違ってるけど、互いに特別な思いを持ちながら一緒に居たから、奇跡的になんか通じ合った……とか……
いや、ワイも知らんわ!!!!
89名無し神
神すら理解できない精神とか
90名無し神
フェイは理解するんじゃない、感じるんだ
91名無し神
トゥルーがどんどん空気に
92名無し神
トゥルー大分活躍の場面カットされとるで。魔術の先生とかべた褒めされるイベントとか結構ある。でも、アテナがカットして配信しとるな
93名無し神
なるほどね。
94名無し神
フェイとマリア&リリアは結ばれる可能性はあるん?
95名無し神
意外と今の所、一番確率高いと思うで。ヒロイン疑惑あるし、フェイはマリアの事母親とか思ってないし、リリアも気付いてくれて、守ってくれて、プレゼントもくれて自我がちょっとずつ強くなってる感あるし
96名無し神
リリアちゃんが死ななくて良かった
97名無し神
それでフェイはいつ死ぬの? 私的には早く天界に来て欲しい
98名無し神
話の折り方!! 本当にヤバいな、こいつら。折角の配信の空気が壊れる。でも、まぁええか。そろそろ面白いことになりそうやし
99名無し神
>>98
どういうこと?
100名無し神
ユルルとマリア&リリアの修羅場絶対来るやろ? 愉悦!!!!
101名無し神
結局、神は全員クソって事やな
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