Week 3
追憶の彼方へ
この世にあるすべてが
嘘や幻なわけじゃないって
気がついたから
置いてけぼりのような日常も
まやかしのような毎日も
今日はそのまま
信じてみようと
僕は君の手を握るよ
存在意義とか求められる 世界を蹴って
ただ流れてゆく
峠を越えるころには
少し楽になれるかな
誰かが書いた わかりかけの
ニュースを 闇雲に ただ信じて
パズルのように つなぎ合わせるのは もうやめるよ
過ちや後悔は 追憶の彼方へ
明日は色を変え 僕らを迎えてくれる
僕らも色を変え 明日を受け入れてく
過ちや後悔は 追憶の彼方へ
その先の 未来へ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます