高一男子とクソ漏らし
@orenobunntinn
第1話今まで
こんにちはこんばんは。おはよう。私の名前は教えられない。私は高校生の一年生ただのFPSゲーマーだ。本当に仲がいいと思える友達は6人ほど。ある大学の研究だと本当に親密な関係を築ける限界は5から6人らしい。最近はあまり外にも出ないため高いワックスを風呂に入る前に使って髪の毛をセットして今日もまた無駄に使ってしまったと悔やみ風呂で股間の除毛をして、舌ブラシで舌苔をとり歯磨きをしながら推しを愛で、愛犬と寝る。あまりに普通な生活である。そんな生活にも華が欲しく,愛人を作ることにした。それは中学生最後の日。名前は出さないが、私はある女性に告白をした。胸が大きく、胸に顔がついているのかと思うほどに目がいった。思いつきで取ってつけたみたいだったが、何もないよりはマシなので「りね、前からずっと好きだったんだ。付き合って欲しい。」返事はYESだった。この後は怒涛の日々だった。彼女の口が臭いやら、浮気しているやら、終いには付き合いきれないなどと言うまた取ってつけたような理由で別れを告げられた。始まりと終わりは同じと言うことか、流石リリンの王シンジくんのお父様だ。まさにそのような気持ちである。そんな日々も約一ヶ月ほどの話である。現在に至るには程遠い。これも半年前だと思うと昨日のように思える。そしてなんやかんやあって今に至る。友人と泊まった時に買った1600円の使わなかった花火は昼にベランダで線香花火を数本燃やした程度だ。最近は学校がオンラインになり家で授業を受けているが、ゲーミングチェアが気持ち良いため寝ている。「最近は椅子で寝ます。」この文章に指摘を受けたのはつい今日のこと。直せと言われたが、直すつもりはない。3歳下の従兄弟も意見を曲げない人は自分を信じていてかっこいいと言っていた。間違えはみとめるべきだ。しかし文章が変だからと言って死ぬわけではない。それだけで怒り狂うほど日本語が好きなやつは国語教師に向いていると思う。公務員。今日はここまで。カエルが飼い主の指を食べる動画はとても面白かった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます