応援コメント

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  • 10.エピローグへの応援コメント

    うまい。さすがです、面白かったです。

    作者からの返信

    たね胚芽さま

    応援コメントありがとうございます。高評価もとてもうれしいです!

    一人語り、入り込むまでが苦労しましたが、形が決まるとあとは勢いよく書けました。楽しんでいただけてなによりです!

  • 10.エピローグへの応援コメント

    語り口調がとっても素敵で、本当に「その人が語っている」と錯覚する、リアルさを感じました。

    作者からの返信

    田舎の鳩さま

    応援コメント、どうもありがとうございました。

    いくつか史料にもとづいて書いているので、出来事の骨格は「史実」です。実際の出来事としても起こったとしてもおかしくはないですが、リアルに感じていただけたら、書き手としてとても光栄です!

  • 10.エピローグへの応援コメント

    うわあ~、すごく心にきました……!語りに聞き入るように、一気に読みふけってしまいました。すごい完成度の高さです。自分は歴史に疎く、何が史実で何が創作かもわからず読み進めましたが、読むうちに「本当に本人が語っている」と思えるほど、情景がありありと浮かびました。とっても良かったです!

    作者からの返信

    星太さま

    一気に読んでいただけて、感激です!

    独り語りの形式は初めての試みということもあり、不安でしたが、違和感なく読んでいただけたなら、うれしいです!

    史実の部分はありますが、心情などについてはわからないので、想像でおぎなうほかありません。それが今回やってみて、なかなか書きごたえ(?)がありました。


  • 編集済

    4.母の教えへの応援コメント

    うーん、不穏な雰囲気……この先何が待っているのでしょう。

    作者からの返信

    星太さま

    たしかに、不穏な雰囲気です。登場人物に共感していただけてうれしいです!

  • 10.エピローグへの応援コメント

    やっぱレベル高かったです。
    知的だし、品があるし。情感もしっかりしている。
    ちょっと僕には書けないと思いました。

    作者からの返信

    小濱宗治さま

    応援コメント、ありがとうございました!

    情感について、そう言っていただけるのはとてもうれしいです! 主人公の独り語りの形式は決めたものの、ちゃんとした物語になるのか、自信なかったもので、ちょっと安心しました!

  • 10.エピローグへの応援コメント

    ここで予言の事故がからんでくるとは……。
    史上、アンリの情人として知られる誰かが「マリー」なのかなとは思いましたが、そうではなく、飽くまで市井の女だった、ということなのですね。
    「マリー」の「アンリ」への期待、想い、切なさが物悲しくも美しいお話でした。

    それにしても、「ハーレムゴーレム」でも垣間見えましたが、西洋史の知識が凄いですね^^;

    面白かったです。

    あと、拙レビューを投稿しました。
    ご笑納いただければ幸いです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    最後までお読みいただき、また、暖かい応援コメントをいただき、ありがとうございます! カッコいいおすすめレビューも感謝感謝です!

    はい、マリーは市井の女性ということになりますね。記録には「とても美しい乙女」とだけあり、名前すら伝わっていません(アンリ二世のランス入城については、同時代人が直後にのこした詳細な記録があり、地球儀のことなどは史料をもとにしていますが)。歴史物で想像をふくらませて書くという楽しさがよくわかりました!

    予言のことはまったく頭にありませんでした。アンリについては、Wikipediaを参考にしましたが、ああ、あの予言の王様ってこの人のことだったのか! と後から気づいた次第。このつながりに気づかれるなんて、さすがですね。

    「お迎え」がテーマだったので、「悦ばしき入城」を使うことは、早くに方針を決めたのですが、アンリ二世を選んだのは、ほぼ偶然でした。

    適当な史料が見つかったことと、レビューでも書かれていたとおり、多情(というか子だくさん)だったこと、「乙女」が生きているうちに息子のアンリ三世もランスで戴冠しているので、年取ってから(といっても40代なかばなのですが)見ていてもおかしくないこと、など考えて選んでみました。

    歴史物は初めての試みだったので、四谷軒さんからのお言葉はほんとうに光栄です。

  • 2.父の言いつけへの応援コメント

    おおお!
    いつもとはかなり毛色の違う語り口ですね。
    レベル高っ!

    作者からの返信

    小濱宗治さま

    応援とコメント、どうもありがとうございますっ!

    そうでしょう? 語り口、がらっと変えてみました!

    レベル? はどうでしょうねぇ……。続きをお楽しみに!