第17話 忘れ物
ここは異世界、医療に関する些細なことでもお気軽にご相談していただける「身近なかかりつけ医」ソレアールクリニック。
「アマミ先輩! このメガネ忘れ物なんですけど……」
「それ、サカキさん」
「アマミ先輩、この時計は……」
「あ、それはカワタさん」
「アマミ先輩! この……」
「スズキさん」
#院内には割と忘れ物が多いので、患者さんの持ち物の特徴を覚えている看護師がいる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます