未来の人間

未来の人間はきっとこうだ。

超美男美女の割合、天才の割合がそこそこ上がる、男性二人と女性とのカップルである際、誰か誰の子が判別せず簡易なDNA鑑定が必要な場合がある時代。まぐわうにも工夫が必要。

またDNA鑑定がより発達して、細かなデータベースが構築されるだろう。まぁそのデータベースのプライバシーどうのと話題になるだろう。


人々は性豪とする美男美女に群がる。または天才や金持ち

に群がる、そういう人もそうとされていている。

なにかパートナー競争においての持たざる人々は淘汰傾向に拍車がかかってしまう。何百年の果ての、果てにないというものが価値になるかないが当たり前になるだろう。


自分で考えついてなんだが、すごい世界になりそうだ。

そりゃ一夫一妻制が先進国など多い訳だ。特に財という考えと、

男性がやはり昔は食を確保して女性などを養う。その方が体力など男性が長時間の肉体労働が捗り確実に食を得れる。また、住居周辺だと女性の生存率があがり、ひいては子の生存率も上がる。種全体的にオスが少なくてもなんとかなりリスク回避がひとまずなる。乱婚だから。というこれらを理由とした

男性中心の思想とする男尊女卑の考え方が合わさったためそれを促進してる。


食などを獲得するオスは発言力を増す。まとめ役などを担ってきたのもある。だからこそ示すために力、体力などを獲得してきた。ただ人が多種とは違い、脅威的発達できたのは、人はもとは乱婚であり、女性までも財とせずまとめ役などにある権力や権利にこだわりを持ったが故にだ。乱婚では互いの直接的争いが皆無なためや誰の子と知れずオス全体で協力し団結するから子の生存率を上げれるらしい。当然育てる女性も優遇され、女性も尊重してただろう。ではなんで男尊女卑ができたのか。地位のヒイラキーに実が伴ってきたからだ。男性がまとまるとそこでもまとめ役を立てる必要がある。例えば、あるグループでは男性一人と女性二人であったとする。この時オス一人が主導するためリーダーになる。そして例えばいくつかこんな同じグループが一つになると少数派の男性が多数の女性を導いていく。女性より男性が地位が高くなる。しかも同数同士ではないから余計にだ。さらに女性が成り上がろうとすると地位のこだわりから協力することから得る力の暴力で抑え込まれる。男性の中での強力な、地位格差による協力も働く。

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