【紙の本か電子の本】-2 具体例

紙)スクロールするのではなく紙をめくる方が読書をしている実感がある

 第三者から見た場合、スマートフォンで本を読んでいる時と紙の本を読んでいる時とではスマートフォンをいじっている人と読書をしている人に分かれてしまう。 画面をスクロールする形で簡単に本は読めるが、本を読んでいるのか、ネットニュースを見ているのか、はたまたSNSを見ているのか、分からない。文字を読むと言う点では同じだが、スクロールと言う行為だから簡単に行える半面、ページをめくると言う行為が無くなってしまう為、本を読む事からスマートフォンをいじっていると見られてしまう。しかし紙の本の場合は違う。一枚、一枚ページをめくって読んでいく為、読書をしていると一目でわかるし、紙を一枚、一枚めくって読んでいく方が読書をしていると私も感じる。


電子書籍)どこでも 買える/読める

 クレジットカードの登録や一度現金を電子マネーに変える必要があるがそれが終わってしまえば通信環境が良ければ本州から離れた所にある離島に居たって本(データ)が買える。定期購読で毎週お店に行かなくても雑誌が買えて読める。

 スマートフォンなど簡単に多くの本(データ)を持ち運べる。移動中や出張先でも荷物が増えない

 







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