さようなら……への応援コメント
ごきげんよう、ああ、予想外の結末に驚きつつも頬に浮かぶ笑みを抑えられませんでした。
戦争の愚かさと残酷さ、少女の心に傷と少しの優しさを残したであろうある日の出来事が、不思議な巡り合わせでもう一度逢えるとは彼女も思わなかったでしょうし、きっと壇上の元伍長さんも自分が命を繋ぐきっかけとなった少女が新入生の中にいるとは思わなかったでしょうね。
私も軍隊を舞台にした物語を書いていますが、残酷な愚行のなかで、小さな、けれど心の底から良かったと思える出来事がこんな風に描かれているのが素敵だな、と思いました。
作者からの返信
連続でのコメント本当にありがとうございます。
本作は、軍隊と戦争と言う破壊と、
子供達は未来を背負っているのと、
偶然は実は必然的な、色々な思惑があったりします。
それを、構想から書き上げるまで2時間足らずで一気に書き上げた、初めての小説でした。
当初からそれほど修正が入っていないので、完成時とほぼ同じ内容です。
なんだか、おだ しのぶ様に見透かされた様にコメント書いて頂けてうれしいです。
さようなら……への応援コメント
拙作をご評価頂き、ありがとうございました。
どんな方なのかなと思い、お邪魔させて頂き、作品を拝読させて頂きました。
…良いですね!
実は、私は『 さよなら 』は言わない事にしています。
実践し始めたのは小学3年の頃から。
言ったら、二度と会えないような気がしたので……
小学校の授業終了時、帰りの会が終わると必ず「 皆さん、さようなら 」って言っていましたが、私は『 くちパク 』。
「 バーイ 」・「 じゃあね 」・「 また明日 」・「 気を付けてね 」・「 失礼します 」・「 お邪魔しました 」・「 お疲れ様 」…etc
言い換えは、いくらでもあります。
この作品には、優しい愛情があります。
愛情が引き起こした事態が、結果的には、愛情あるヒトの人生をも支えた訳です。
そして、愛情を『 教える 』聖職に就いた……
表現技術や描写法云々ではなく、素晴らしい創作作品だと、私は思います。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
なによりもお褒めの言葉が非常にうれしいです。
もう会えない別れの「さようなら」は寂しいですよね。
また次に会える「さようなら」はわくわくします。
編集済
さようなら……への応援コメント
「塞翁が馬」的な物語ですね。
読後感が良くて、好きなお話でした。
作者からの返信
月猫様
コメントありがとうございます。
>読後感が良くて、好きなお話でした。
小説を書くきっかけとなった作品なので、
そう言っていただけると嬉しいです。