第3話 友人の助け

三郎が動画投稿していないことを知った友人は元気付けるために三郎の好きなドーナッツをもって三郎の家に行った。

家を訪ねてみるとごみが山積みになっていた。

すると友人が

「おーい お前の好きなドーナッツ持ってきたから食べようぜ」

すると三郎は笑顔を見せて食べた

「三郎 なんで動画投稿してないの?」

すると

「実は…」

といって母が亡くなってしまったことを話した

友人は少し考えて

「確かに三郎のことを見ている人は少ないかもしれない。でも三郎の動画投稿  を待っている人だっては必ずいると思うぞ。俺も含めてな」

このことを言って友人は帰っていった。

そのあと涙を流した。

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