とあるラノベの【SF的にチートな敵役】たち
2004年が初刊の、ご存知「とある」シリーズ。
科学と魔術が交差するとき……の細かいストーリーのくだりはここでは書かない。
もちろん、ラノベのストーリーとしては良くできている。
ここでは、広い意味のSF(サイエンス・フィクション&サイエンス・ファンタジー)の観点から【敵役】を考察したい。
有名な【敵役】には、学園都市第一位の「反射」な一方通行さん、魔術サイドのチートな敵たちなど。いずれも広い意味のSFに収まるものですよね。
こうした【敵】と向かい合うヒーロー、ヒロインのストーリーをかつての僕は大好きで、アニメ化された部分+αの「とある」シリーズを読了済。
しかし、日本の学園都市サイコーなストーリー展開は、魔術的な意味合いで補強されているとはいえ、2020年代となると設定的に厳しいものを感じますね。。
1980年代だったら、日本サイコーで良かったのでしょうが
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます