第3話 地獄のルーティン
”おい、アキラ。。そのほっぺどうしたん?” 親友の中村がニヤニヤした顔で聞いてきた。
“いつものことだろ。。ほっとけ。。”
”そうかい、そうかい。。ぶフフフ”
あーーーーーこいつの顔殴りてーーー心底そう思う
ガラガラガラガラ扉がいきおいよく開くおとがした。。
”たのもーーーアキラはおるかーーーー??”
さやかだな。。。。
”たのもーーってなんよ、たのもーーって”振り返った時さやかの顔は近くにあった
”ば。。ば。。ばかお前、顔近すぎだろ!!!”
“えーーいいじゃん別にキスしてもいいんだよ。。”
”するか!!。。。するわけないじゃん!!!”
”また。。またー照れちゃってー”
”照れてもないしそして抱きついいてくるな!!”
その時
“授業を始めるぞ!!このバカップル!!!リア充爆発せんかー!イチャイチャはいえでしろ!”
”バカップルじゃないですよ!!そしてリア充ばくはつって先生が生徒に言う言葉じゃないですよ!”
となりを見ると、さやかが照れていた
”なんで、おぬしは照れとるんじゃい!!!”
学校生活は疲れるのー
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