Perestroika-169

0-Строительство Магистрального Газопровода Союз

ペレストロイカ同志規約

ペレストロイカ同志規約

１・賭博概要

１－①　ペレストロイカ同志（以下同志）は、他のどの同志にもギャンブルゲーム（以下ゲーム）を申請出来る。但し、同志リストに無い同志を除く。

　　　　申請した同志を「革命者」、申請された同志を「権力者」と呼ぶ。

１－②　一連のゲームは全て、一対一で行われる。

１－③　ゲーム内容は、権力者が決める事が出来る。

１－④　先攻・後攻の要素を持つゲームの場合、先攻権は革命者が持つ。但し、先攻権の放棄も出来る。

１－⑤　ゲームは、常設賭博ルーム「ペレストロイカ」で行われる。

１－⑥　同志は、申請されたゲームを避けることは出来ない。

２・ゲーム内容について

２－①　ゲーム内容は、ゲーム開始の48時間前までに、権力者がペレストロイカ運営部に書面にて提出しなければならない。

２－②　ゲーム開始の日時は、権力者が決める。但し、ゲームを申請されてから72時間以上後・240時間以内の日時を指定しなければならない。

２－③　ゲーム内容は、双方に均等に勝利の可能性があると運営部が判断するものでなければならない。

２－④　ゲーム内容には、明確な勝利条件・敗北条件がなければならない。

２－⑤　ゲームは24時間以内に終了し、ペレストロイカ内での実施が可能なものでなければならない。

２－⑥　ゲーム内容が適切であるか否かは、運営部の判断による。適切でないと判断された場合、運営部によるルール改正・補足が行われ、それがゲーム内容となる。また、それは事前に告知されない。

２－⑦　ゲーム申請後からゲーム開始までに、当事者である同志が死亡した場合、その死亡した同志に最も近しい者だと運営部が判断した人物が代役として立てれらる。また、それは事前に告知されない。

２－⑧　一度勝利した相手には、その相手に敗北するまでゲームを申請する事は出来ない。

３・ゲーム中について

３－①　ペレストロイカ内へのあらゆる通信機器の持込を禁ずる。

３－②　先攻・後攻は、ゲーム開始直前に決定する。

３－③　対戦相手に対し、直接危害を加えてはならない。又、その他ペレストロイカ内の他者に対し、危害を加えてはならない。

３－④　ゲーム中、いかなる理由があっても退出は許されない。

４・勝敗について

４－①　ゲームの審判、及び勝敗の決定は、提出された書面、又は改正・補足されたルールに則り運営部の「モデレーター」が行う。

４－②　ゲーム中の死亡は、死亡した同志の敗北とする。

４－③　一度決定した勝敗は、いかなる理由があろうとも覆る事はない。

５・不正行為について

５－①　不正行為は、その対戦相手がモデレーターに宣告した時点で発覚とする。また、それには立証を必要とする。

５－②　不正を宣告され、モデレーターにより不正行為を行ったと判断された同志はその時点で敗北とする。

６・掛け物・賭け金について

６－①　賭け物・賭け金は革命者が決める事が出来る。

６－②　革命者は、ゲームを申請する際に賭け物・賭け金も同時に決定しなければならない。

６－③　賭け物・賭け金は、革命者が払いきれるものでなければならない。

６－④　対戦者同士の賭け物・賭け金は、等価でなければならない。

６－⑤　金銭以外の賭け物を扱う場合、その価値はペレストロイカ運営部が判断する。

６－⑥　権力者が必要な賭け物・賭け金を用意できない場合、ペレストロイカ運営部から借り受けなければならない。

６－⑦　いかなる理由があろうと、敗者は勝者に賭け物・賭け金を支払わなければならない。

７・規約違反について

７－①　規約違反が発覚した場合、違反者はその場で速やかに粛清される。

７－②　勝敗決定後に発覚した、勝敗決定前の違反は時効とし、粛清の対象にはならない。

８・規約について

この規約は、予告無く変更される事はない。