第337話 学校のプールのトイレに敷かれたタオル

学校の水泳の授業中にトイレに行きたくなった。


水泳場に設置されているトイレへ急いで向かう。


けれど、水泳場のトイレって滅多に掃除をされないから臭くて苦手だなと思ってトイレのトビラを開けた。


するとトイレの床にプールから上がってシャワーを浴びた後に体をふくタオルがあった。


そのタオルは見覚えのあるタオルだった。


嫌な感じがしたが、そのタオルまじまじと見てみた。


すると、それは自分のタオルだったのだ…


臭くて汚いトイレに自分のタオルが敷かれていて泣いた

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