第4話
田端駅に仕事で呼ばれて行ったはいいが、急にキャンセルになった。
この、コロナの間随分整理された所があるが、田端駅も綺麗に着替えていた。
その日は、暇も時間もあった、GoogleMapで近くの神社と検索してみる。
4分で行ける田端八幡神社が出てきた。
駅の通りを渡り、坂を登って左に曲がり、田端文士○整骨院の脇の道を下って塀が見えたらそこを右奥へ。
まー、4分とはいかんが無事着いた。
こちらは裏道になるが参道とは神様のお静まりになる所と人とを結びつける大切な道になる。敬虔(けいけん)な気持ちと無でお参りさせて頂いた。
この無というのが大切。
私と会ったり、話したり、マッサージを受けたりした方に聞くと肩が軽くなったり、歩くのが楽になったり、元気になったりしてくださります。
娘に何者かが憑いた時、娘と同じ物が頭の中で視えて。
それを、のけるには相当な気と念とお経を合わせやっと切り離せたのだ。
信じる信じないは、その取った後にしかわからないので、今もし肩が重い、毎日暗い気分、何かが憑いているのではと思う方にお会いできたら、少しでも楽に出来るのかなと思う様な、思わない様な。
人それぞれ、感じ方が違うのでそこは何とも。
そんな、馬鹿げた人を騙す様な事ね。
良くありますでしょ?
目に見えないんだから、そんなのわからないって馬鹿にされるのがおちですよね。
でも、信じる人は救われるって本当だと思うのよ。
稼がなきゃ、おまんまも食べられません。
真面目に働く、これが1番大事!
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