理系大学生が思う〜について

superlaundry

第1話このエッセイについて

僕は国語力というものが周りの人間より劣ってるように感じる。小中高と国語の成績は低かったし、母親にも「あなたはよく喋るけど話が入ってこない。」とよく言われる。

こんな僕だが大学には行けている。並の大学なら数学と物理さえできれば行けてしまうのだ。これは逆の立場でも成り立つ話だが、理系だけで大学に行った僕には決定的な弱点がある。それは話がつまらないということだ。

話がつまらないは大人になっていくにつれて重荷になっている。昔は友達と遊ぶ時には馬鹿な行動をすれば笑ってもらえた。しかし大人になって遊ぶと皆の笑いが起きるのはおもしろい話からである。もちろん今馬鹿な行動をしても笑ってくれるとは思うが自分への羞恥心と友達への申し訳なさが勝ち自分はつまらない人間へと成り下がったのである。

そのため、このエッセイは自分をおもしろい人へ近づけるために書いてみようと思った少し時間の使い方を間違えた理系大学生のエッセイである。確実に変な文章になると思いますが大目に見てもらえると助かります。

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